習慣を良い習慣!悪い習慣!で区別すると、心がつらくなる


良い習慣をつづけよう

悪い習慣は今すぐやめよう


そういったことを

目にする機会 耳にする機会が

あるかもしれません


よりよい人生をつくるためには

どんな習慣を持っているか

は大切ですから

素晴らしい考え方の1つです


しかし、

現実は、

良い習慣はなかなか続けられないし

悪い習慣はなかなかやめられない

のではないでしょうか


そもそも、

良い習慣と言われているのは

【健全で生産性高く社会で生きるために】

良い習慣という意味合いが

多いような気がします


悪い習慣と言われているのは

【不健康に繋がり非生産性的な人生につながる】もの

という意味合いが

多いような気がします


ここで、

そのまま良い習慣・悪い習慣

をうのみにしてしまうと、

今日も良い習慣続けられなかった・・・

今日も悪い習慣を続けてしまった・・・

と1年365日の中でほとんどは、

知らず知らず

自分を責めてしまっている

のではないでしょうか


その習慣こそ

心にダメージを負う

習慣ではないでしょうか


いわゆる悪い習慣をしているのは、

日々毎日がんばっているけど

うまくいかないことがたくさんある

そんな世の中で

必死に生きていくために


その糧として

続けているのではないでしょうか

悪い習慣も

必ず必要な理由があるのです


だからまず、

良い習慣・悪い習慣にとらわれず

自分を責めることを

やめましょう


そのうえで

自分が心から続けたい習慣があるのならば、

続けた時は喜び、

続けなかったときは、

今日は必要のないことだった

くらいに思いましょう


自分が心からやめたい習慣があるのならば、

やめたときは喜び、

やめなかったときは、

今日は自分には必要だったんだ

と思いましょう


そうすると、

自分の普段の生活を

肯定して

心軽く

生きられます


ぱわぼうでした。


お心遣いありがとうございます!