マガジンのカバー画像

all about my paunchwheel

27
パウンチホイールの作品たちをアーカイブしていきます。 音源。歌詞。写真。映像。
運営しているクリエイター

記事一覧

2023これまでとこれから

2023これまでとこれから

2023年ももうすぐ折り返しになろうとしているのに、久しぶり(1年じゃ利かない)の投稿です。
パウンチ近況ですがこゆきとほんなつは今年は活動を休んでいます。
岸部は母校の合唱部の演奏会の練習で最近ちょこちょこ合っています。
誰に頼まれてやるものでもない事をしているので、それぞれやりたくなった時に活動するのがいいと思います。

ということで2023はパウンチホイールの活動=青木の活動、という感じにな

もっとみる
春頃までのお知らせ

春頃までのお知らせ

青木です。あけましておめでとうございます。
2022年も宜しくお願いいたします!!
色々と告知ごとが苦手なわれわれですが、今年は当たり前のことを当たり前に、お知らせをしっかりやっていこうというのがまず第一の目標です。
新しいHPも作りたいところですが、こちらのnoteやtwitter、インスタグラムなどの更新をしっかりやりますので、なにとぞよろしくお願いいたします!

ライブなどの予定◆2022年

もっとみる

歌の記憶_2021

パウンチホイール

00:00 | 00:00

歌の記憶   作詞/作曲 青木拓磨

あなたが歌い始めるのに いったいどんな理由がそこにあったでしょうか それは小さな願い 伝わることはないかもしれない ただこの音やメロディだけが 誰かの記憶に残るでしょう だから 歌は残る 思いや記憶をここにとどめる 当たり前のような顔で流れゆく 限りある時の中で いつかまた この歌を歌うとき その時に 思い出すのはどんな記憶 夢は何?のぞみは?空の色はきれい

もっとみる
アー写

アー写

青木です。去る2021年6月に、Takahiro Imaiさんにあたらしいアーティスト写真を撮影してもらいました。
イマイさん(なんとなくカタカナ表記が似合う人)のツイッターで撮影メモも投稿されてるので、そちらも参考に、ここにわれわれ視点からの記録を残していこうかと思います。

元を辿って考えてみると、育休中&宣言下でstay homeを厳守し続けている岸部さんに、なんかしら理由をつけて会おう、久

もっとみる
歌うことの必要性

歌うことの必要性

青木です。6月に久しぶりに4人で新しい写真を撮影しました。
その写真達とか、撮ってくれた今井くんという人の熱いパウンチ論とか、次回また掲載しますね。
今日ひさびさに書き込んでいるのは、来週9/19にまたパウンチでライブがあるから。
宣伝と言えば宣伝なんですが、いまの状況で、「絶対に来て欲しい」とは大声ではいえません。

今回の企画は有観客+有料ツイキャスライブ、という形式になりました。

企画の最

もっとみる

歌との距離感

ごぶさたしています。
去年からグループホームで働いてるのですが、最近は週2〜3泊まとめて働いてあとはひたすらお家にいます。
PCで宅録してる時間も、恋人とどうぶつの森の中でだけデートしてる時間も、Youtube見ながらラジオを聴いてる時間も全部地続きで境い目がなくなっていて、歌を作る意味合いもなんだか変わってきてる感じがしてます。

毎日通院してる恋人に歌を録音して送ったりとか、近しい人のため、な

もっとみる
2020年2月10日のこと

2020年2月10日のこと

2月10日、吉祥寺プラネットKのライブに出演しました。

ローザパークスとの対バン。新体制となってからは初です。

そして、ご覧の通り3人体制。これも初でした。(岸部さんはお休みでした)

ライブ前には、岸部さんから喜ばしいメッセージも頂き 

お祝いムードで挑んだライブでした。

「story」「びねつ」「夢の話」「みらい」「ふとんのうた」ラストの曲は「ミュージック・コミュニケーション」でした。

もっとみる

あたらしい約束(ロングバージョン)

柴幸男(ままごと)+青木拓磨(パウンチホイール)

00:00 | 00:00

あたらしい約束  作詞:柴幸男 作曲:青木拓磨

むすんだ小指 ほどけて別れた
誓いの言葉 忘れたふりした
約束はやぶられた 約束は守られない

ちいさな秘密 かくれて育てた
誓いの指輪 どこかに失くした
約束はやぶられた 約束は守られない

でもぼくたちはやめられない
人を信じずにはいられない
でもぼくたちはやめられない
君を信じずにはいられない

あたらしいはなしをしよう
あたらしい約束をしよ

もっとみる

野生のこども(野生児童のテーマ)

Wild Children&パウンチホイール

00:00 | 00:00

2015年8月。野生児童旗揚げ公演「1980’」テーマ曲。

野生のこども

僕と世界とそれから君と 何がそれらを分け隔ててるの
国や社会や思想やそして時代 君のその目に僕はどう映るの

野生のけもの 野生のこども
野生のころを 思い出せず 思い出せずに

いつか生まれて死んでくよるべに 僕はどこへと帰ってゆくのか
いつか生まれて死んでくよるべに 僕が帰れる場所を探してる

野生のけもの 野生のこ

もっとみる
「マーチ」

「マーチ」

色んな土地で、その場所にまつわる作品をそこに暮らす人たちと作ったりしていくうちに、東京でもそういうふうに作品やライブをつくっていただろうか、とふと思うようになりました。

映画とか舞台とかプラネタリウムとかテレビ番組とかで、音楽に頼りすぎな演出とか見るたびうーん、なんかなって思ってたのですが、自分もミュージシャンという形態に甘えて音楽とかロックとか自分を表現することとか、そういうものに頼り過ぎてい

もっとみる
リアル

リアル

A C#m Bm E D C#m Bm E
死んでった僕の友達 君は笑顔しか見せなかった
A C#m Bm E D C#m Bm E
戦場に近い外国で もう笑顔なんて忘れた子供達

もっとみる

note

今年初の宇宙会議(というトークイベント)の打ち上げで牡蠣に当たり、胃腸炎になりました。もうろうとした意識のまんま先週は過ぎていったのですが、病床の布団のなかで暇だったので、このnoteの使い方について、色々と考えていました。

10代で初めてギターを弾き始めた時、僕の手元にあったのは、好きなアーティストの歌詞とコードが乗ってる、全曲集みたいな歌本でした。
その後、自分でも歌えるカバー曲のレパートリ

もっとみる
よるのうた

よるのうた

A E A D A C#m D E
よるの町走るタクシーに  勢いで飛び乗った きみの町へ
A E A D F#m C#m D E A
窓ガラスにうつる僕の顔 嬉しそうでお釣りなんていりません

F#m E

もっとみる