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お金が集まる自由とは?

前回の記事からの続きです。

活躍されている方々からの話を聞くと、たいていの場合は、
「お金は自由をもたらしてくれる」と言っています。

豊かな人たちがこのような定義をしているため、あながち間違いではないのではないでしょうか。

では、何の自由か。
それは「選択の自由」です。

お金に関しては、大は小を兼ねる、ということです。
お金を持ちすぎることによる弊害も稀にあり、
・お金に頭が支配される
・お金で人を扱う(傲慢になる)
などです。

ですがお金は無いよりはある方がいいのは間違いないですね。
それは、お金は手段になるからです。
何かを買うとき、体験をするとき、人を助けるときなどの手段になるため選択をすることができるようになります。

例えば、どこかの旅行に行くとき、予算が5万、50万、500万の人で、できる旅行の選択が大きく変わってきます。
・5万では、短期間国内で決して裕福な時間は送れない
・50万では、中期間で行先を選択でき、ビジネスクラスも乗れる
・500万では、ファーストクラスも乗れるだけでなく、自分でチャーターすることもできる

逆に、500万の人が「2泊3日で伊豆に旅行に行きたい」と言って、断られることはありません。

つまり、お金は
「大は小を兼ねる」が、「小は大を兼ねない」のです。

お金はあればあるだけいいのではなく、自分に必要な金額だけあればいいのです。自分にとって不自由のない選択ができるお金があればいいのです。

是非、選択の自由が与えられるのがお金であることを意識して、自分の選択をしていきましょう!!

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