余裕を持つこと、一人の時間の大切さ

家の近くにずっと同じ場所にいる猫がいます。
野良猫だと思うのですが、餌をくれる人の家の庭に居着いているようです。

ずっと動かないで餌をもらえる一生はいいなぁと思いつつ壁越しに猫の目を見ながら考えていると、勝ち誇ったようにアクビを返してきます。

何もしないで同じところにいるのも退屈やろがぃ！と負け惜しみを返しつつ、家に戻るのでした。

近くに住む野良猫。常に同じ場所にいる。

猫のように、とはいきませんが、心に余裕を持つことは非常に大切なことだと思います。

そのための1つのルーチンとして、土日は必ず朝4時過ぎに起きて一人で散歩するようにしています。
家から1時間弱歩けばのどかな風景の場所があり、そこで30分程たそがれて帰ります。

日々、仕事や育児に奔走していると、どうしても心に余裕がなくなってくるので、定期的に1人の時間を持って息抜きすることは必要です。
たまにたそがれ過ぎて帰りが遅くなり、嫁に怒られることもありますが。

来週も頑張ろ〜

家の近くの河川敷。落ち着きます。