犬生活🐩10の良いこと
③年の違うともだちができる
私には今年中学生になった女の子を筆頭に
3年生の男の子、2年生の女の子、4歳の男の子の友達がいる。3年生の男の子には、
昨年『ずっとも』宣言された。
『ずっとも』=若者語でずっと友達であること
この子たちと仲よくなったきっかけは
すべてパトペコだ。はじまりは「触っても大丈夫ですか?」と声をかけてくれた。「どうぞ」と言ってお尻を触ってもらう。
声をかけてくれた子たちとは自然と会話が弾んで、子どもたちとパトペコだけでなく、子どもたちと私も仲よくなる。そして、また会うと前回の話の続きをする。
つきあいの長い子とは、もう7年のつきあいになる。子どもたちと仲よくなると、その兄弟、ママ、パパと知り合っていく。
引っ越してきた時は知り合いの1人もいなかった私もパトペコのおかげで、挨拶やおしゃべりをする人がたくさんできた。
子どもたち以外にもお散歩では
同じくらいか少し上の年齢の人ともおしゃべりする。毎回、わんちゃんのことだけでなく、色々なアドバイスをもらいます。この間はイマドキのお墓事情を教えてもらいました。
ただ、犬生活あるあるなんだけどお散歩で会うわんちゃん連れの人は、けっこう年齢不詳な人が多いので常に敬語。でも、わんちゃんに話しかける時はわんちゃん言葉になるのでなんだか和む。
『ずっとも』宣言した男の子は、この春学年が1つ上になり、少しヨソヨソしくなった。
変わらず、パトペコに挨拶はしてくれる。
そんな成長も楽しくうれしい。
それでいいと思う。
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