本棚でわかる自分の性格
独房のような狭い家に長く住んでいた事もあり、大好きな本を書棚にピシッと並べることに強い憧れがありました。
マイコレクションの本達は埃に塗れカビ臭くなりながら、段ボールの中で日の目を見ることを直向きに待ち続けていたわけです。
そして、独房時代から考えると格段に広い部屋に引っ越した事もあり、強烈に重たい腰を上げて段ボールをひっくり返すことに致しました。
まぁ出てくる出てくる。
積ん読もしがちではあるものの、読み終えないと片付けないタイプなので、恐らく全部読んだ本なのでしょう。
そして、どの本の表紙を見ても驚くほど記憶に無い…
好きな映画、小説、漫画を事細かに喋る人々がいらっしゃいますが、本当に憧れます。
本の表紙を見てもまるでピンと来ないし、面白かったものに関しては『面白かった』という記憶だけは辛うじて残っている程度。
更に記憶の無さを象徴するかのように、同じ本が何冊も出てくる始末です。
ポジティブに考えるとするならば、好きな傾向にブレが無いということではあるのかな。
いやぁでもこれどうしよう。
本棚買って全部入り切るのか?
ちょっと脱線しますが、最近ニュースにもなっていましたが、携帯の充電口をタイプCで統一する云々ってのを見かけましたが、本やCDも是非そうして欲しいと思いませんか?
本棚の高さに微妙に合わないものがチラホラ、本同様CDも紙ジャケだの訳の分からない事をされると、入るはずの場所に入らない現象が頻繁に発生するんですよね。
はぁ、片付けるかー。
途中でこんなnoteで現実逃避なんてやってる場合じゃない。
とりあえず、僕の書棚が完成した暁には、お笑い、アングラサブカル、お金大好き人間だって事が分かりそうです。
頑張って片付けます!
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