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認知症の母との日常⑤ もしかして母は認知症かも?と思ったハナシ その3

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病院に早く連れて行かないと…。
そう思いつつ、なかなか怖くて行けない

どんどん日が過ぎていく。


母はどんどん困った事が増えてくる。

飲んでない薬が大量に出てきて、病院に連れて行くと糖尿病発覚!

嘘でしょ!?
薬飲まなきゃだめじゃん!

なんとかしないと…。


腹をくくり
「町の検査だから行かなきゃいけないんだって」
と嘘をつき、母を頭痛外来に連れていった。

長谷川式認知症テストをする。
3つのものを覚えて〜ってやつ。


…はい。

確定しました。


認知症でした。
(@_@)


記憶の60%忘却してるらしい。

60%?
半分以上じゃん!

どうしたらいい?


認知症か…。
やっぱり認知症だったか…。

数日間はどうしていいかわからず、家族みんな、放心状態だった。



本当に大変だった7年前。

だいたいの人が
あれ?おかしい?って気づいて、
なかなか病院に行けなくて。

やっと行って発覚しても
どうしたらいいのかわからないんじゃないかな…。


その後は、包括での相談
ケアマネージャーさんとの出会い
日々、奮闘が続いた。

この話はまた
近いうちに。
m(_ _)m

つづきはこちら↓


ライター:レモンの木 さん(pastelDコミュニティメンバー)

「お姉ちゃんに任せておけば大丈夫だから」
これが母の口ぐせ。(TT)

長女の私が認知症の母と同居して7年。
家族と共に、日々、試行錯誤しながら頑張ってますが、お姉ちゃんに任せておけば大丈夫って…。

なんで私ばっかり!が本音。

たまに逃げたくなって、プチ家出してます。

どうしたらいいかわからない、を経験した仲間がいます。


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