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認知症との向き合い方を考える

いつの間に。何がきっかけでこんなに変わってしまったんだろう。
認知症になってしまった家族や大切な人を見てそう思ったことはありますか。


認知症はまだまだわかっていないことの多い病気です。

ですが、「認知症の場合に起こる症状」や「認知症の方がどう考えているか」などについて明らかになっている部分もあります。

そして、その症状や考えていることを私たちが知ることで、認知症の方との接し方や関係性が大いに改善する可能性があると言われています。


あれ、認知症かも…?


「なんだか様子がおかしい。ちょっとボケっぽい、とかそういう感じじゃない。」

という具合でふと「この感じは認知症かも」と思うことはあっても、じゃあ認知症だからすぐに病院に連絡して…

なんて気持ちの切り替えができる人はそう多くないように思います。



そして、実際に認知症であるということがわかったとしても、

どうして、私のことを忘れてしまうんだろう…。

何度同じことを言えばわかってくれるんだろう…。

という具合で、頭で「認知症だから」といくら言い聞かせても「なんで」と思ってしまったり「いらっ」としてしまったり。

まるで別人のようになってしまったその人を見て、「こわい」という感情を持ってしまう方も少なからずいます。


とはいえこうしたマイナスの感情を持ったまま接してしまうと、その感情がそのまま相手に伝わってしまったり。

「え、なぜ?」と思うくらい相手が怒り出してしまうこともしばしば。

ですが、こういった難しさは、認知症についての知識を持つだけで驚くほど軽減されるのではないでしょうか。
そんな思いで以下のようなオンラインサロンを企画してみました。


PastelD Club #22 


3/2(木) 20:00-21:00(までの予定。ちょっと伸びるかも)

場所は、ClubHouseのPastelDClubで。

参加手順
①スマホアプリClubHouseをインストール
②アプリClubHouseを起動
③ClubHouse内で "PASTELD CLUB" をフォロー
④サロン開催時間になったら、ホーム画面に表示される”PASTELD CLUB" のご案内をタップして参加

~~~~内容~~~~~

今回のPastelD Clubは、「認知症」を取り上げます。

山梨県立大学看護学部 成人・老年実践応用看護学領域の小山先生にご参加いただき、

認知症の方の「一見不可解に見える言動」について、脳の機能や人間の心理から紐解いてみたいと思います。

チャレンジングなテーマですが、小山先生のこれまでのご経験を伺いながら、

(本人・介護者の)困った!を少しでも緩和できるよう、みなさまと意見交換させていただきたいです。

たくさんの皆様のご参加をお待ちしてます。

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ClubHouseの参加方法は、こちらのオプチャのノート機能からも参照可能です!
わからないことなどは、オプチャに質問を書き込んでください。コミュニティのメンバーが答えてくれます。


また、私たちのサービスや、clubhouseの参加方法については、下記のnoteにも記載しています。
2分もあれば目を通せるので、ぜひ見てみてください。


ClubHouseでお会いできるのを楽しみにしてます!

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