可視化するとわかる、見えないものが見える世界
可視化とは、目に見えないものを目でわかりやすい形に表現すること。見えなかったものが、見えて来ます。
気づけなかったことに気づけて、改善のチャンスが生まれるわけです。でも、可視化するためには、手間がかかります。
これまで、目を背けていたことや認識ができていなかったことを情報やデータを集めて、集計して表にまとめる必要があります。
私は、この一手間を面倒だと思っていて、今まで避けてきました。
与えられた機会で、挑戦ができた!調べものとは?
今回は参加しているコミュニティーで、与えられた機会で、やってみました。
1日の時間をどんなふうに使っているか?
10分刻みで、記録していく時間調べです。
実は、この時間調べを以前、30年以上も前のこと、子供が小さな頃やったことがあるんです。でも、私は時間調べが苦手だった!やったことを記録するなんて!面倒!!と。
あっという間に時間が過ぎていて、記憶スルーで書き込みができなかったのです。この挫折が、「できない」「苦手」となったわけです。
今回コミュニティでは、「これをやらないと見えてきませんよ」「一緒にやってみましょう。」と背中を押してもらったのです。
それに、昔は手書きのメモだったのだけど、今回はスプレッドシートに(Googleの表計算ソフト)記入して、やり易くしてみました。
スプレッドシートには、縦軸に時間を入れ、横軸の1番上に日付、行動した内容を10分刻みで入れていきます。
まず手間なことや面倒なことは避けたいと思っている私なので、丸1日は、できていません。午前中10時までの記録です。それでも気づきはたくさんあります。
記録の先に新たなる発見が待っている!
・PCやスマホを触っていると、30分、40分軽く過ぎていること。
・何にどれだけの時間が使われているかがわかること。
・朝の時間の過ごし方がすごく大切だと気づけたこと。
・記録することで、見えて来るものがあるとわかったこと。
「見える化」事例がもたらす成果の実例とは?
ダイエットでも同じように食べたものと体重計に、毎日乗って記録すると、変化が見える化して「レコーディングダイエット」になって、痩せられるそうです。
買い物リストも記録することで買い忘れが防げますね!
トヨタ自動車では、工場生産LINEで、異常が発生したときに、すぐに異常の発生を周囲に伝える「異常が発生したのが瞬時にわかるような仕組み」があるそうです。
見える化によって、事故を防げる仕組みになっているのですね。
表やグラフにして、わかりにくい事象を目で見て、わかりやすい形にする。仕事も効率化できそう!私ももう少し、記録時間を増やして、充実できる1日を目指します。
文字だけでなく、イラストや写真でわかりやすく表現するのも良いですね!
私が制作している女性起業家の自己紹介動画もわかりやすい!と好評を得ています。また、今度の機会に出来ている動画をご紹介しますね!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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