肩書きの続き その1
前回のnoteから4年ほどが経ってしまいました。。。。
その間色々ありましたが、考えている根底は大きくは変化していないので
続きを書こうかと思います!
(10年ぶり?くらいにZoomであった旧友がnoteで書いていたのも後押ししてくれました)
それでは 宜しくお願い致します。
前回書いた肩書きとは これのことで
ビアコンダクター というのが自分の肩書きです。
とはいえ、先日 ひっそりと会社も立ち上げたのですが
その名刺には ”ビールを注ぐ人” という肩書きが書いてあるんで
次作る名刺には両方書くことにしよう!そうしよう。
で、約4年ぶりに書く今回では何を書くかというと
前回の記事の最後で触れた 添笑゛員(てんじょういん) についてです。
とのことです。
字面から受ける印象と結構違いませんか?
さらには Wikipediaでは
対外調整力や折衝力、情報収集能力や接客力が求められる。。。。
もはや 一般的な人が思っている ツアーガイドさんのイメージとは程遠いのではないかと思われる程にスキルや能力が求められる職種・・・!!
まさに 自分の考える 添笑゛員 というのも そういう想いから考えついた言葉でして、じゃあそこから
クラフトビールに対して添笑゛員 ってどういうことよ?
っていうのが、おそらく知りたいであろうし 説明したいところでして
自分としては
クラフトビールというもの(概念)は
旅のようでもあり、一つの言語の様なものでもある
と考えています
まず
旅のよう について、最初に言える(伝えたい)ことは
クラフトビールにも果てがない ということ。
果てがない、つまりは際限がない、終わりがない、果てしないということです。
今現在 日本だけでも 800ヶ所を超えるクラフトビールの醸造所があります。
上記の通り引用させて頂きますが、年々すごい勢いで増加中です。
つまり 800人以上のビールの会社があって、造り手がいて、それぞれが それぞれの考えの下にビールを醸造しているということ。
それこそ クラフトビールの醸造所を巡る 旅をしよう!!と思い立ったとしても、年々増え続ける醸造所を巡ろうと思ったら まさに果てのない旅の始まりになることでしょう。
ましてや、一箇所の醸造所で3、4種類のビールを飲むと決めたとすると
約3,000種類のビールを飲みます!ということに他ならない。
ふだん スーパーで見るビールは、多くて10種類。(ほとんどラガーですが・・・)
それを考えると3,000種類のビールを飲むなんて 果てしないと言っても過言ではないかと。
ちなみに自分は恐らく 10,000種類以上のビールは飲んでるんではないかと(ドヤァ)
話が逸れました(?)が、旅の様なもの というイメージが湧きましたでしょうか?
一回 クラフトビールという旅に出ると 二度と帰ってくることは出来ません。
クラフトビールを知らなかった今までの世界には。
果ての無い 楽しみ、喜び、人やお店、料理との出会い、これらを 一度に与えてくれるクラフトビールを旅と言わずしてなんと言おうか。
これが まず1つ目、
添笑゛員 を説明するための
クラフトビール = 旅のようなもの
を例える為だけに長々と書きました笑
まだまだ続くので、一つの言語の様なもの については 次回!
カンパイ!Cheers!! Prost!
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