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プライドの刃

こんにちは。島村です。

とりあえず、まだスタートして間もないので、

習慣化するためにネタがなくても書きます。

最近、勉強していて、

やっぱり真面目になった方が良いと感じています。

以前はくだらないプライドが邪魔をして、

地道に努力している人に対して、


カッコ悪りぃ、とか

効率悪そう、とか

思ってました。

(ホントひねくれてますね。笑)

でも体裁を気にしすぎて、堂々と努力できないなんてもったいなくないですか?

受験勉強を乗り切るためには、

ある程度、吹っ切れることが必要です。

暗殺教室に似たような話がありました。

ざっくりとしか書きませんが。

カルマ君が道で殺し屋に喧嘩を売られます。

カルマ君は売られた喧嘩は必ず買うタイプです。

しかし、どう見ても自分より強そうな殺し屋が6人。

殺し屋はプライドを捨てて謝れば、見逃してやると煽ります。

殺せんせーがこういいます。

「カルマ君、

プライドの刃は捨てなくていい。

一度足元に置くだけです。

正しい志が宿った刃なら、

地面でも煌々と誇らしく輝いているはずです。」

プライドの塊のようなカルマ君が、

自分と仲間を守るために頭を下げるという

印象的なシーンです。

暗殺教室はこういうひとつひとつの言葉に重み

があるんですよね。

文字通り命を懸けて生徒を育てる殺せんせーだから言える言葉というか。

今回のお話ではプライドがナイフに例えられていますが、

どちらも使いどころというものがあります。

そして使いどころを間違えてはならないものです。

そういう意味でもうまい例えだなぁと思いました。

プライドは捨てなくていいんです。

でも、そっと地面に置くことが必要な時もあるんです。

うまく使えるようになるといいですね。

それでは、ありがとうございました😊



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