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やってみたいことあれこれ

Ciao a tutti! そらです。前回投稿した記事から半年が経とうとしていることに気づき、何か書こうかなと思い立って書き進めています。(完全に前回の記事の予告無視(^^;書きたくなったら書きます)

前回の記事から新型コロナウイルスが世界的に大流行し、やりたくてもやれない自粛期間が続きました。日本では感染者数も落ち着いてきて、先日全国移動も可能になるなど国内限定ではありますが、少しずつ活動の幅を広げることができるところまできています。

海外に足を運ぶことができるのはまだ先の話になりそうですが、来るべきその日をが来るまでに今後やりたいこと(バレーボール関連)を綴ってみて、楽しみを増やしてみようという試みを今回のnoteでやってみようかと思います。

1 イタリアリーグ(セリエA女子)を観に行く

めっちゃやりたい候補の1つ。イタリアナショナルチームの地元観戦は、昨年カターニアで開催された東京五輪の大陸間予選に足を運ぶことで実現しましたが、クラブチームの試合はまだ観に行けていません。

本当は今年の2月末から3月頭にかけてイタリアに行く予定で、そこでセリエ(男女)を観に行く計画がありました。悲しいことに、出発直前に新型コロナウイルス感染者が激増。いろんな人に相談して、本当に辛かったですが、最終的に旅行は断念しました。返金不可ばかりで航空券やホテルを押さえていたので、10万くらい吹っ飛びました。そこは給付金で補填。

できることなら、女子の20/21シーズンを見に行きたいです。昨季のスタメンがほぼ残ったImoco Volley Conegliano、韓国女子代表監督を務めるステファノ・ラバリーニ監督が移籍して選手の補強も進めるIgor Gorgonzola Novara、来季も現役を続けるフランチェスカ・ピッチニーニ選手擁するUnet E-Work Busto Arsizio、そして私推しの選手が多く在籍するSavino Del Bene Scandicciなどなど、各チームのメルカートを追っかけていくと来季も魅力あるチームが散らばっています。日本からは元日本代表でセッターの橋本直子がIl Bisonte Firenzeに移籍することになったのも面白い要素の1つですね。

イタリアリーグ(女子)は日曜日の17時(現地時間)に試合をやるのが通常ですが、水曜日の夜や土曜日の夜にも試合が組まれます。土曜日→日曜日ではしごができる会場でやってくれると日本に生きる社会人にはありがたいのですが。あぁ、いつまで現役を続けるかわからないピッチニーニを見に行きたいなぁ。

…と、ここまで書いてきましたが、ちゃんとクラブシーズンが始まって観客も入れる環境になりますように。(とても重要!)

2 イタリア語で選手と少しでも会話できるようになる!

英語は甘え!のスローガンのもと現在進行形で頑張ってることの1つです。英語も大して話せる訳ではないのですが...。

応援してる選手の母国語で話せたら素敵だと思ってます。コミュニケーションがもっと円滑に取れるようになるだろうし、その国のことももっと知ることができそう。英語以外の言語が話せるとちょっとかっこいい感じもする笑。

一応目標があって、イタリア語検定協会が実施している実用イタリア語検定試験の3級に合格することを目指しています。昨年5級に受かってそれきりなので、今年の10月の受験&合格を目指して取り組んでます。検定試験の勉強はもちろん、イタリアのラジオを聴いたり、イタリアの記事を見たり...と、インプットばかりですがアウトプットもできるように心がけています(ノД`)

3 海外リーグ(イタリア以外)を観に行く

イタリアリーグはもちろんのこと、他のリーグを観に行きたい。現時点で行きたい候補はドイツリーグとポーランドリーグ。正直あまり詳しくはないのですが、ドイツのAllianz Mtv Stuttgartはヨーロッパチャンピオンズリーグで聞いたことあるなぁとか、ポーランドは国際大会の会場の盛り上がりがすごいので、クラブチームもすごく盛り上がってるのかなぁとか...。イタリアリーグの次はこの2つのリーグかなと思っています。(他にもいいリーグがあったら教えてください!)

ゆくゆくはヨーロッパを中心にマイナーどころも回ってみたいなって思います。色んな国の大会運営の様子や客層などを観察してみたいです。

もし、どなたか興味がある人一緒に行ってみませんか?多めのお金と少しの英語力と少しのコミュニケーション力があれば海外行けます。(きっと)

おわりに

こうやってやりたいことを書いてみると想像(妄想?)が広がって楽しかったです。当面海外に行くことは難しいかもしれませんが、再び自由に海外旅行ができるようになった時にどんなことを実現してみたいかまとめてみたり、他にも友達と語り合ったりすると、気持ちが少し前向きになるのかなと感じました。

それではまた次回!Alla prossima♪

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