日経新聞:AIの可能性と限界 妄信は人類の自律性脅かす 西垣通・東京大学名誉教授

「データ処理では未知の状況に対応できず」
→ 帰納的推論しかできないと思われているが、元々AIの研究は演繹的推論が一般的であった。意味とは何か。極論を言えば、原子や量子のような単なる抽象的シンボルに過ぎない。恐らく演繹的推論も可能なAIの実現もそう遠くはないだろう。

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