「仮想の空間で人物や物体を自在に操るゲームは巨大なシミュレーションだ。ゲーム好きは画像や音のリアルさにうるさい。例えば「このミサイルの飛び方は不自然だ」と声を上げる。要求に応え、Unityは弾道計算の能力などを高めてきた。 気がつけば多くの産業に通用するシミュレーションレベルに達していた。妥協せず突き詰めるオタク気質がなせるわざだ。」 #日経COMEMO #NIKKEI
「発達障害や精神障害を抱えるエンジニアが全体の9割近くを占め、4月には身体障害者2人が社員に加わった。今後は毎年10人前後を雇い、26年度までに障害者の雇用を6割増の計55人に拡大する。」 #日経COMEMO #NIKKEI
権威主義的発想であれば、どんな組織が政権をとったところで、起こることは同じである。人類の歴史は、戦争の歴史であると誰がいったとおり。民主主義への道のりは険しい。権力者の元に考えない奴らが集まるからだ。正しいことが最初から多数とは限らない。むしろ少数であることは知っているだろう。
問題は面倒だ。他人の所属する国なり組織なり家族なりに問題が生じるのは、問題の意識がこちらから逸れるためにむしろありがたいなどと思うのは、都市化された脳が考えそうなことだ。バタフライエフェクトによってその問題はすべてに広まる。地球は丸い。もう思っているより狭い。報いは必ず訪れる。
弱い者がより強い者に寄る、手のひらを反すように。強い者であるかの評価基準は、群集心理によるものであって、国民が戦争に向かっていったそれと代わらない。比較対象が明らかになることで、思想が刷新され、権力者が代わる。前の権力者が力を失いそうになるとき、付いていた弱い者が牙をむく。
「太陽光や風力は発電量が天候や時間帯、季節で大きく変わる。需要に発電量が届かない時や、需要を超えて発電してしまうこともある。送電網の容量を超えた再生エネは出力制御という形で捨てているのが現状だ。」 → 電池も良いが、水素にすることも考えてはどうか。さらには、二酸化炭素を分解するエネルギーに使うとか。 #日経COMEMO #NIKKEI
「清酒やしょうゆの醸造機械で国内シェア8割を持つフジワラテクノアート(岡山市)。人工知能(AI)を使い、職人の麹(こうじ)作りを支援するシステムの開発が進む。プログラミング言語「Python(パイソン)」をゼロから学んだ社員らが、2025年の発売へ準備を進める。」 #日経COMEMO #NIKKEI
「米国で221年ぶりの大騒動への警戒感が高まっている。幼虫として13年間地中で暮らしてきた「13年ゼミ」の一群と、17年間暮らしてきた「17年ゼミ」の一群が4~6月ごろに同時に地上へ姿を現すと予想されている。その数は1兆匹。「素数ゼミ」が織りなすショーの行方から目が離せない。」 #日経COMEMO #NIKKEI
「「ドイツにもないし、米国でもシリコンバレー周辺だけだ。卓球をやっていた人に急にアメリカンフットボールをやらせるようなもので、皆が同じ競技をやる必要はない。危機感を持ってシリコンバレーを目指そうという議論は聞こえがいいが無責任だ」」 → 負け犬を正当化するな。 #日経COMEMO #NIKKEI
「食品ロスの発生量を国民1人当たりで見ると、1日約114グラム(ごはん茶わん1杯分)に相当する。おにぎりなどを廃棄せずにすめば中長期的な影響は大きい。」 → すなわち国民1人当たり、1日約114グラム(ごはん茶わん1杯分)を食べれば食品ロスの発生はなくなる。これが本当であるならば、食うべきであり、食えるだろう。 #日経COMEMO #NIKKEI
「販売計画は店舗の売り上げや仕入れに直結する中核業務だ。現在は正社員らが担っている。AIを使うと作成時間は8分の1となる。負荷が軽くなるため正社員の業務の一部を移管する。店舗運営でパートの権限が強まることになり、働きがいの向上や人員の維持にもつながるとみている。」 #日経COMEMO #NIKKEI
→ 権威主義的で、共産主義的な、古い教育方針が気に食わないことに対する対策がないままなら、大して効果はない。 #日経COMEMO #NIKKEI
自分のイメージを作り上げるために、見た目はもとより、話し方、話す内容、そのための知識を身につける。自分のイメージに合わないものは身につけない。若さゆえイメージは荒いはずなのだが、それに気付かない。イメージの固定観念化で成長が止まる。人格の断片しか切り取らないテレビは成長を止める。
働く奴を死ぬまで働かせようとする奴らが、そうした犠牲の上で安穏と生活をしている。何のために生きているのかなど考えない。ただ生きているのだ。村が過疎化する理由に等しい。技術の進歩が革命を起こして来た。生きる理由を考えない奴らは、変化を嫌い、技術の進歩を嫌う人たちであろう。
「手術中に動いたり形が変化したりする臓器を正確に認識するのは非常に難しく、若手医師と熟練医師で判断の正確性に差があるという。アナウトはこの差を埋めるためにAIによる支援システムを開発。外科医出身で20年に同社を設立した小林直社長は「手術中の認識ミスを減らし、安全性を高めたい」と意気込む。」 #日経COMEMO #NIKKEI
自分に甘く、人に厳しいなら、いずれ自己が破綻する