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ダイエットでランニングをしてはいけない理由

ダイエットの定番の運動
といえばなんでしょう?

これを聞いて
ランニング
と答える人は多いんじゃないですか?

ですがランニングは
ダイエットではやっていけない運動です。

今回はなんでランニングがよくないか?
についてまとめていきます。

ランニングのデメリット

・コルチゾールというホルモンの分泌量が増える
・ケガのリスクが高い
・依存しやすい

コルチゾールとは?

ストレスホルモンの一種類です。

コルチゾールの分泌量が増えると
食欲が増えます。

せっかく消費しても
食事量が増えれば
意味はなくなります。

ケガ率が高い

アメリカの社会人の研究では

ケガ率が高いスポーツ
1位がアメフト
それに次ぐ2位が
ランニングなのです。

依存度も高く
ランニングをしないと気が済まない
ランニング依存症なんてのもあります。

ランニングのメリット

・有酸素運動にはメンタルを整える働きがある
・運動として始めやすい

ダイエット以外にはメリットも多くあります。

もしランニングをするなら
できるだけ短い時間で
高強度でやることをおすすめします。

最後に

まとめ

・ランニングはカロリーの消費量が少ないわりにリスクが高い

なので
ダイエットにおいては
避けたほうがいいです。

「走ることがとにかく好き」
って方には関係ない話ですが
多くの人はそうではないと思います。

僕も走るのは嫌いです。
そんな人は
特に
コルチゾールの分泌量が増えます。

おすすめの運動としては

とにかく効率を求める人は

HIIT(高強度インターバルトレーニング)

低い負荷から始めたいってひとは

ウォーキング

をおすすめします。

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