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信頼できる新型コロナウイルス対策情報と、懸念されるパニックと、noteの在り方について、いま伝えたいこと‼️ 《観*04》

こんにちは、雅です。

音声のみは、こちら。

昨日から新型コロナウイルス関連記事全てに、警告スレッドが出るようになりました。

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新型コロナウィルスの感染拡大が懸念される中、多くの方が最新情報を求めてネットの中を検索しまくっているようです。様々な情報が入り混じり、正に、玉石混交の状態です。中には悪意があるのか、ないのか定かではありませんが、信憑性が疑われる内容の記事もあるようです。

Google検索も最近はキーワードマッチよりも、記事の書き手の信用に重きを置くようになっています。ですが、note は書き手と読み手の双方の参加によって、最初から作者である、クリエイターを重視して発展してきておりまして、なんと、あのGoogleが目指していたであろう世界を先取りして、そこに実現しているのです。

ですから、今回の警告表示については少し残念な想いがあります。新型肺炎がパンデミックに向かう危機的な状況の中で、日頃からの note利用者以外が大量に流入しているためか、ある意味仕方のないことだとは理解しています。ただ、度が過ぎると note参加者で作ってきたクリエイター環境を自ら否定することにならないかと懸念しています。

警告コメントにあるように、政府や厚労省などの信頼できる公的機関からの発表にアクセスする事はとても重要なことだと思います。その一方で、ブログ記事だけではなくて、テレビで垂れ流される新型コロナウィルスに関する情報は少し冷静に受け止めなければならないと感じています。

思い返せば、東日本大震災の時、政府は直ちには影響ないと言う魔法のフレーズで国民を思考停止状態に誘導したと思います。ただ、政府の立場に立ってみれば、その時は日本国内がパニックになること、パニックになることだけは避けねばなりませんでした。それが許されるのかどうか私の中ではまだ結論が出ておりませんが、今回の新型コロナウィルス感染の急拡大フェーズでは同様にパニック状態を避けるために、政府が国民をどちらの方向へ誘導しようとしているのかを、常に頭の片隅で意識しておく必要があると思います。オイルショック以来と皆が感じるほどのマスク不足が現実に起こっています。人ごとではなくて、皆が既に当事者になっています。

そんな中で、雅が信頼を置いているのは、テレビ報道のニュースソースとなっている厚生労働省や信頼できる海外機関の発表に加えて、国立感染症研究所のウェブサイトに掲載される一次情報です。(詳しくはこちら

国立感染症研究所は日ごろからウィルスや細菌の研究を専門的に行っているプロ集団です。臨床情報も重要ですが、それを正しく理解して、次の対策を考えるには、平静時から感染症への対策を続けてきた方たちの知恵と経験とスキルを信頼しているからです。

テレビの報道はこうした一次情報を加工して、わかりやすく伝えることを主眼としていると思います。ですから、その過程で感染症のプロではない編集スタッフによって重要な情報が抜け落ちたり、報道された場合の影響を意識して意識的に情報を伝えなかったりといったことが起き得るのです。

じゃあ、どうすればいいの?

あなたの声が聞こえてきそうです。

そんなあなたに、いま、雅がお伝えしたいのは爬虫類脳に支配されるなと言うことです。私たちはこのような危機に直面した時こそ、人間脳を働かさなければなりません。そして、そのためには「認識する」と言うことを常に心がける必要があります。そうしないと、恐怖にあおられた爬虫類脳があなたの思考を停止させるのです。そして、あなたが生き延びるためにパニック行動に走らせるかもしれません。ですので、今こそ「認識する」という、自分を客観視するテクニックを意識して使ってみてください。(※詳しくは こちらで解説しています

以上が、雅が今日、どうしてもお伝えしたいことです。もし、同じような考えの方がいらしたら、“スキ”を頂けると嬉しいです。
よろしくお願い致します。

それでは、本日はこの辺で失礼します。
最後までご覧頂きまして、ありがとうございます。

みやび。

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