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幼児教育・保育の無償化

皆様こんばんは!

今日は次女を送ったあと、駐車場に戻るって市場のエレベーターに乗り、降りたら目の前の自動販売機の下にでかいGがいました。
朝から「自動ドア早く開いて!お願い!まじで早く!!」ってなった。
そこの自動ドアはちゃんと反応してくれるのでまじで助かりました。

だいぶ前のnoteにも書いたんですけど、私存在感がないせいか自動ドアが反応してくれないんですよ。日曜日もスーパーの自動ドアが開いてくれず、後ろに下がったり前に出たりと一生懸命頑張っていました。

ちなみに、保育園の自動ドアは顔を上に向けるようにしているから前よりも開いてくれるようになりました!頭だとセンサーが反応しないことがあるんですって。それで頭上のセンサーを見るといいんですって。
「自動ドアがなかなか反応しない」と悩んでいる方はぜひ試してみてください!


さて、今日は「幼児教育・保育の無償化」について書いていきます!

幼児教育・保育の無償化の存在を完全に忘れていた

2019年10月1日よりスタートした幼児教育・保育の無償化制度をご存じでしょうか?

無償化が始まったとき私は保険会社で働いており、お客さまとの会話のネタのために勉強したんですけど今日まで完全に忘れていました。
今日、保育園の先生に「そういえば、通帳を確認したら5月分と6月分の保育料が引き落とされていないみたいなんですけど、振り込みすればいいですか?」と聞いたら『あー!伝え忘れていました、すみません!無償化の対象なので保育料かかんないです!』と……。ラッキー!

会社が提携している保育園なので半分負担してくれるし、「保育料の支払いまじできっつい」ってなることはないんですけど、それでも無料なのはありがたい。
長女が保育園生のときは無償化制度がなかったから、毎月4万円とかまじできつかった……!保育料とその他諸々の支払いで給料がほとんど消えていましたし。(稼ぐためにギャンブルに走っていました。懐かしい)

幼児教育・保育の無償化とは

そもそも幼児教育・保育の無償化とは、保育園や幼稚園、子ども園の利用料が無料になる制度で、対象年齢は3歳から5歳までです。

ただし、「3歳になった翌日から保育園料が無料になる」というわけではありません。原則、3歳になったあとの4月1日からです。
幼稚園の場合は、入園時期に合わせて満3歳から対象となります。たとえば、現在2歳の子どもが7月に誕生日を迎えるとします。誕生日を過ぎると、満3歳児クラスに入園できるので、その場合は無償化の対象となります。

3歳から5歳までは基本的に無料ですが、条件によっては無償化の対象外になることもあります。たとえば、企業主導型保育施設に通わせている場合、地域枠で利用していて保育の必要性がない子どもは無償化の対象外です。

このほか、認可外保育園や一時預かり事業、病児保育事業などを利用している場合は、月額3.7万円までが無料になります。月額3.7万円を超えた場合は、超えた分だけ支払わなければなりません。

あと、子育て支援新制度の対象ではない幼稚園に子どもを通わせている場合、利用料が月額2.75万円までは無料となります。

ちなみに、0歳から2歳までの子どもは基本的に有料ですが、住民税非課税世帯に関しては幼児教育・保育の無償化の対象となります。

手続きが必要な場合もあるのでチェックしてみて

次女は企業主導型保育施設に「従業員枠」で通っているので特別な手続きは必要ありませんでしたが、たとえば地域枠で保育の必要性ありと判断された方は、市町村に保育認定(2号)の申請を行わないといけません。
すでに認定されている場合は別途手続きする必要はありませんが、このように手続きを行わないといけない場合もあるので、事前に確認してみてくださいね。


それでは今日はこの辺で!おやすみなさい!

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