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【紅茶検定結果報告+勉強方法振り返り編!】自己改造計画〜可愛くなりたい奴の叫び〜

こんにちは!!!ぱるぱるーにゃです!!!!!!

何故こんなにも「!」マークが多いのか。理由は単純明快です。
そう、
この度私、ぱるぱるーにゃは___

紅茶検定(初級)に合格致しました!!!!!!!

(やったね!)

紅茶は好きなのですが、いまいち知識に自信を持てていなかったので本当に嬉しいです。
趣味の検定って、めちゃくちゃ楽しいですよね......!

というわけで今回の話題は「紅茶検定」です。

美容ブログなのに美容関係ねーじゃん、と思ったそこの貴方。紅茶は美容にも良いのだぞ。

新陳代謝を活発にしてくれるカフェインはシミ防止に、ポリフェノールは老化防止に。
リラックス効果はストレス性の肌荒れを防止してくれるし、何より健康に良いので内側から美容が造れてしまう。
かつて西洋では、とある家臣が王に「こちらでは“帝王病”とも呼ばれる恐るべき病は、茶を日常的に飲む東洋人にとっては無縁の病であるらしいのです」とも進言したそうな......

あ、因みに紅茶といえば西洋なイメージですが、実は向こうの人たちがお茶を導入し始めたのは世界史的に見るとわりと最近(?)だったりするのです。
(最近、の匙加減は人によって違うので何とも言えませんが......)

さて、私が紅茶検定初級を受けるにあたって何をしたか。

試験範囲の勉強をしました。

当たり前すぎて参考にならないですね。ざっくりしすぎです。
『紅茶の大事典』という、日本紅茶協会が出している本が初級の試験範囲となっているので、とりあえず隅から隅まで勉強した感じ。

・紅茶の入れ方
 この章に関しては「文を眺めるよりはやった方が早いだろ!」ということで(脳筋乙)、実際に手順に従って紅茶を淹れるなどしました。

・紅茶を知ろう
 茶の正式名称、アッサム種と中国種の違い、茶の分類、等級、製造方法はざっくりと、成分や効能はしっかりと、保存方法をざっと勉強しました。
 このへんは覚えること多めだったし、声に出して勉強してた。Speak or Write、自分に合った方法でやるのが一番いいと思う。ちなみに私はSpeak派。

とりあえず『紅茶の大事典』を参考に各章の試験勉強や実際の試験について書いていきますね。

・世界の紅茶の産地と茶葉
 一番多いししんどい。
 これに関してはSpeak学習型でも書いた方がいい。音読はちょっと無理がある。
 ぱるさんはダージリン好きなんですけど、ダージリン農園の数を見て「ダージリンやべぇわ」って思いましたわ。

・フレーバードティー&ハーブティー
 概要は押さえてた方がいいけど、種類までは(初級の段階では)覚えなくてOK。でも個人的な関心からしょっちゅう覗いてたページなので、美肌効果のあるハーブティーだけは異常に覚えている。

・紅茶の道具たち
 しっかり押さえていた方がいい項目。
 体感になるのですが、結構がっつり出てたような気がします。

・世界のティータイム
 めっちゃ大事。
 個人的に「しっかり勉強していてよかったぁぁぁーーーっ!!」って思った項目。国ごとにどんな特色があってどんな飲み方が人気なのとか、ちゃんと押さえよう。
 出てきたワードを実際に検索してみたりするとしっかり身につくぞ。

・四季のアレンジティー
 初級ではあんまし出ないと思う。
 でも普通に美味しいレシピが揃ってるのでぜひ淹れてみてほしいなって思います。

・世界の紅茶 ブランドカタログ
 意外と出た(体感)。
 個人的に「もっと勉強しとくんだったぁぁぁーーーっ!!」って思った項目。本当にわからなすぎて勘に頼った。この系列の問題でめちゃ失点した謎の自信がある......

・紅茶の年表
 事前に「ここはかなり重要」と聞いていたので、試験開始ギリギリまで年表眺めてました。空き時間に気軽に眺められるのが年表のいいところ。

・巻末語録
 見ておいて損はない。

ざっと列挙しましたが、こんな感じでしょうか。

紅茶、良いですよね。香りが最高です。
大体一か月ほど軽度の自律神経失調症を患っていたのですが、気分が落ち込んでいるときに紅茶を飲むと少し心が安心したような心地になるんですよね。今では段々失調症も回復しつつあります。

好き。紅茶が。(倒置法)

さて、今回のブログはこの編で。
美容ブログというより紅茶検定実録ブログになってしまいましたが、まあ美容に無関係ではないのだから、これはこれでヨシ。

それでは皆様、また次回のブログでお会いしましょう!!!!

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