見出し画像

公式ECサイトのOPENと、対話型芸術鑑賞回@11月個展のご案内

みなさんこんにちは!
いきなり画家を目指して早7ヶ月の大野です🙆‍♀️
(いきなり画家になった経緯はこちら

画家を目指して4ヶ月で初の個展(来場者150名、売上150万円!)を開催して後、その次の日には次回と次次回の開催を決定。
今年の11月と来年の2月に個展をしますので、ぜひぜひお気軽に遊びにきてくださいね😊 個展の詳細はこちら↓↓

▼2020年11月開催

▼2021年2月開催


noteの更新自体は、なんと1ヶ月半ぶりになってしまった。。。💦
のですが、noteのサークル内ではリアルタイムで内面の変化や作品への影響、将来考えていることの企みなど、月4回ほど更新しています。
月額300円で応援いただけるので、もしよろしければ。。。✨

参考までに、直近の記事のタイトルはこんな感じです🙆‍♀️

-----------------------------------
■ 4ヶ月間、潜在意識のアップデートを図ってきます!!
■ 潜在意識のアップデート、絵に対する効果は?
■ 良い作品に必要なのは、意識の密度と総量と
■ ヌードな出会い。まさかの展開。
■ 絵の進化は、心の進化とともに。もたらされるもの総動員で、人生の第2章へ!
-----------------------------------


さてさて、今回は告知的な内容になるかと思いますが、きっといきなり画家を目指した人間が一体何をやっているのか。は、少しは興味の対象になるかな、と思っていますので、よろしければお付き合いください。

本日は以下大きく2以下の2点の取り組みについてお伝えさせていただきます😊

公式ECサイトをOPENしました

先日、アートグッズや原画、複製画を取り扱うECサイトをオープンしました。

▼ECサイト

せっかくなので、このサイトOPENの経緯を。

もともと私「複製画」が作りたかったんです。
自分自身、一番最初にアートを買ったのは、A4ほどの「アートポスター」。
大学時代に好きになった「カンディンスキー」や「パウルクレー」の絵を飾って楽しんでいました。

時はそこからなんと10年以上経ち、私は画家になっていました 笑
私の個展では、初めてアートを買った人、まして原画なんて買ったことのない方が8割とか9割とか多勢を占めていたと思います。

しかし、やはり原画っていろいろな意味でハードルが高いですよね。
でも、複製画であれば、元のサイズの 1/ 10の大きさにすることだってできるし、キャンバスじゃないから、額も選びやすいし、別に額をつけなくたっていい。金額も、1/10とか1/20くらいで購入できる。

そんな身近な形で触れてもらいたいと思い、複製画の作成を検討していました。5つくらい業者を検討する中で、やっとたどり着いたのがこのサービスでした。

▼ピクシブファクトリー
https://factory.pixiv.net/

もともとは複製画を探していたのですが、このサービスには

・iPhoneケース
・ペンケース
・モバイルバッテリー
・アクリルブロック

などがあり、気付けばアイテム数は70を超え。。。

楽しくデザインしていましたが、正直、こんなに増えちゃって大変でした。
ある意味、自分の馬力と執念が恨めしく思えたり。。。笑

自分ではデザインしただけだったので、実際に私も

・iPhoneケース
・アートポスター
・キャンバスに印刷する複製画

を購入しました🙆‍♀️

実物は感動ものの美しさ、シミュレーションデザインとの精度、かなり良い感じです!

よろしければぜひ、サイトをのぞいてみてください😊

ちなみにおとつい、このサイト経由で原画が2枚お嫁に行きました。
「匿名配送」にしちゃってて、どなたが購入くださったのかが分からない(汗)ですが、すーーーーーっごく嬉しかったです♡
これからも頑張っていきます😊


11月の個展で、対話型芸術鑑賞会を実施します(参加費無料!予約受付中!)

次回の個展では、1日2回、「対話型芸術鑑賞」のワークショップを開催します。名前だけ聞くと漢字ばかりで堅い感じ💦
ですが、内実はとっても穏やかで、自由で、感情が開くような場所。
予備知識やアートの教養ゼロ!の方こそ楽しめるようなプログラム。

作品をみて感じたこと、思い出したこと、想像したことを、本当に自由にお話するだけ。この道のプロである方が進行をしてくださるので、とてもリラックスした状態で参加できると思います。

これに参加する前とあとで、きっと絵の見方が変わってより楽しく鑑賞できると思いますので、ぜひふるってご参加ください。参加費は無料です。

詳細はこちらから

「なぜ私がこれをやるか?」なんですが、それは私にとって絵は目的ではないからだと思います。絵単体というよりも、そこから自分が何を感じるのか、それは自分にとってどんな影響があるのか、そこから何を考え気づきがあるのか・・・

絵という存在は、正解がなくまた感性ベースのものだからこそ私たちに渡してくれるものがあります。

そんな素晴らしいものだと思っているのに、描くことはもちろん「観ること」にも苦手意識を感じている方が多い。。。
それは非常にもったいないと感じています。
本当に、自分の好きなように見れば言い訳ですから。
でも、その「好きなように」がむずかしいかもしれない。
だけど私は、そう感じている方にこそアートを届けたい。。。

この対話型芸術鑑賞は、すごく安全な状況で「自然と自由に観られるようになる」ことをサポートしてくれるプログラムだと思っています。

私が大学時代に感じたこのワークショップが持つ素晴らしい可能性をぜひみなさんにもシェアしたく、今回開催することになりました。
場所の関係から、次次回2月開催の個展では開催が難しそうなので、ぜひ11月の回にお越しいただけましたら幸いです。

11月の個展詳細はこちら


以上、最近の取り組みを、そこに込めた想いと共に発信させていただきました。ぜひぜひ、アートを通じて、これからの時代のヒント、感じていただけましたら幸いです。

ではまた😊

最新作はInstagramで発表していますので、もしよかったらフォローしてくださると嬉しいです♡

Instagram
https://www.instagram.com/yukiko_ohno_/ 


「言葉の美しさは、見ている世界の美しさ」 少しでも新しくて、美しい視点をお届けできるよう、好奇心全開で生きています。いただいたサポートは、全力好奇心の軍資金として、大切に使わせていただきます♡