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はじめての個展開催まで、あと2日!当日のパンフレットを公開します^^

みなさんこんにちは、いきなり画家を目指して4ヶ月の大野ゆっこです。
画家を目指すことになった経緯はこちら

今週金曜日から始まる個展に向けて、急ピッチで準備を進めています。
作品の制作自体は終わっているのですが、どうしても「来て楽しかった」「会場に足を運んで良かった」と思ってほしくって、いろんな仕掛けを準備しています。

そんなことをする傍ら、昨日はSHIBUYA+BArという、動画配信スタジオ/バーから、Facebookでライブ配信させていただいたりと、告知活動にも勤しむ毎日です。(もしよかったら、見てみてね ^^)


個展で、いろいろやりたいことはある!
でも、当日動くのは基本私一人。
いろんな企画を考えて実行したいけど、説明が追いつかない。。。

という課題があったので、パンフレットをつくっていろいろ語ってもらおう!と思って制作したのが今回のパンフレットになります。(A4サイズで、4ページつくったよー)

▼ 表紙 & 裏表紙

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▼個展の歩き方

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私のデザインスキルが怪しくて、なんだか縁日の案内みたいになっている(苦笑)けど、私はね、個展ってもっと双方向で楽しめる可能性があると思ってるの。

勝手なイメージだと、「 作品ドヤ〜 → それを観るお客さん 」という構図に感じるんだけど、アートって、作品そのものよりも、その作品を通じて自分が何を感じるか、それはどういう経験なのかという体験の方がよっぽど面白いと思うのね。

確かに私は絵を観てもらえると嬉しいし、それを手元に置きたいと持って購入してくださるのは嬉しいけど、もしかしてそれは二の次かもしれないと思っている。「買う人」と「買わない人」の二項対立ではなく「作品を一緒に感じ、共有し、そこからまた気づきを得られる」そんな機会になったとしたら素敵だなぁって思ってる。

だからぜひ感じたことをシェアして欲しくって、付箋を大量購入したりしたよ。こういうやつ。

ポストイット

絵を観て感じたことがあったら、この付箋に描いて、絵の周りに貼って欲しいなぁって。私自身もすごくその感想が参考になるし、他の方も、作品をみて他の人がどんな感じがするかわ分かったら面白そうだなぁと思って💡

本当はね、会場にでっかいキャンバスを置いて、みんなに描いてもらう→そのキャンバスに私が描いて作品にする。というのもやりたいのだけど、その場所に一人人が張り付いている必要があると思うのね。でもその人の確保が難しそう(お願いするの下手)なので、今回は一旦断念。。。(だけど絶対またどこかでやりたい!)

やっぱりね、人の絵を観ているとね、「自分も描きたい」っていう欲求が湧き上がると思うのよ。それをね、「またいつかどこかで」じゃなくって、その場で発散させて欲しいなって思うんだよね。(キャンバスじゃなくっても、せめてスケッチブックとクレヨンくらい用意しておこうかな)

ってことで、ぜひ一緒に楽しめる個展にしたい!という私の頭の中のシェアでした。

これを読んでいる方で「私が行っても良いのかな?」「知り合いじゃなくっても行ってもいいのかな?」という不安がある方もいらっしゃるかもしれないですが、もちろんウェルカムです!

なんなら、知り合いじゃない方が来てくださったら余計に嬉しい💗し、私は底抜けに社交性が高い(笑)ので、受け入れ準備は万端です!

よかったら、気軽にぜひぜひお越しくださいね〜😊

▼個展の概要はこちら

当日の出典作品は、Instagramから一覧でご覧いただけます。


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