食の安全を守る人々
子どもたちの未来を守るために、全国の小学校で上映して欲しい!遺伝子組換えやゲノム編集がもたらすもの。
自分から疑問を持って取りに行かなければ、知り得ないことって沢山ありますよね。
いつから人間は、変わってしまったのでしょうか。
家族経営の農業スタイルから、アグリビジネスの誕生で農薬や化学肥料を使うのが当たり前になった農業。
戦争中に開発していた毒ガスや、枯葉剤といった化学兵器の原料が余った軍需産業が、農薬と遺伝子組換え種子の世界シェア、トップの企業へと成長し、遺伝子組換え技術は、それまでタブーだった生命に対する特許を世界で初めて取得。政治や多国籍企業によるマーケティングにより、
遺伝子組換え作物は食糧危機を救う救世主扱い。
海外では消費者の意識の高まりで、遺伝子組換え作物の市場は行き場を無くしつつある中で
日本にはまだまだビジネスチャンスがあると、
TPPによって、種子法廃止や種苗法改定、その他にも食の安全を売り飛ばすような法律が知らぬ間に可決されています。
時間を何に使っているか?
情報源によって、私たちの思想は作られていきます。
無関心は最大の支持。
私たちの関心はテレビや社会があおる情報によって作られ、コ○ナ、ワ○チ○。ワ○チ○を打てば、元の平和な日常に戻ると思っている方も多いですね。(高齢者は特に)
一本の映画との出会いで、考えるキッカケ
変わるキッカケを与えてくれる映画でした。
子どもたちの未来を守るために
一人でも多くの人に観て欲しい映画情報でした。
名古屋シネマテークで8月13日まで上映しています
https://kiroku-bito.com/shoku-anzen/
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