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海外ドラマを使った英語学習について

最近、海外ドラマを使った英語勉強を初めて見ました。現在見ている作品は以下の二つです。

「Reacher」(現在シーズン1まで制作)

リー・チャイルドの原作

「BORSH」(全シーズン7)

マイクル・コナリーの原作


私の好みに合わせた作品をチョイスしました。どちらも原作者が制作に関わっており、原作の世界を見事に表現しています。

スタサプの関先生はアニメを英語で観ているそうなので、自分の好みで選ぶのが一番続けやすいと思います。

今の学習方法は英語字幕を使って視聴し、わからない単語が出てきたら、単語帳に記録する、というやり方です。オーソドックスですが、ドラマを観ながら複雑なことはできないので、シンプルなほどやりやすいです。

単語帳は「Quizlet」をダウンロードして使っています。このアプリの良いところはAIが色々な角度から学習メニューを作ってくれることです。おさらいしやすく飽きないので、重宝しています。

英語字幕を使うと困るのは、内容を25%も聞きとれないことがたびたびあることです。私はアバウトなので平気ですが、ちゃんと内容を理解したい人は、まず吹き替えか日本語字幕で観てから、英語字幕に挑戦すると良いでしょう。

個人的には、留学経験や外国人交流経験がない人が英語学習をしたいときは、NHKのラジオ英会話やスタサプを使い、文法や単語を基礎から地道に積み上げるのが堅実です。私はそのやり方で下地を作ってから、この勉強方法に移行しました。いきなりやるのはハードです。

ひとまず、今後もこのやり方を続けて、検証してみます。外国のドラマを見ると、日常的な会話や文化が学べるのが面白いですね。



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