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2019.12.3. 会話が無いわ。

11月28日からHuluにてアニメ「BLEACH」が公開されたので、最近は暇さえあればBLEACHを観ている。小学生の時もリアルタイムで観ていたのだが、改めて観てもやっぱり面白い。それにカッコいい。黒装束の死神とか、一護の残月に始解する前のでかい斬魄刀とか、チャドのでかい右腕とか、滅却師の字面とか、織姫のでかい胸とか、中学男子の心を滅茶苦茶にくすぐられるカッコ良さだ。
一番カッコいいことは、滅却師こと石田雨竜が1年生ながらにして手芸部の部長を務めている事だ。3年生、頑張れ。

今日もアルバイト。ちなみに焼き肉屋だ。
銭がないならば己で稼ぐしかない。そう思いながら仕方なくアルバイトしている。やりたくはない。何も楽しくはない。何故なら、焼き肉屋のアルバイトで僕が声を発するのは返事と挨拶のみだからだ。会話が0だ。ほぼ0ではない。限りなく0でもない。自然数nを無限に飛ばすと、極限が0になるわけでもない。全くの0だ。あれ、何が0なの?
とにかく、後輩から僕だけ学生のLINEグループに招待されてないパスタ屋のアルバイトよりひどい。

人見知り故、人と喋るのはあまり好んではいないし、無言で長時間いることは好きなのだが、さすがに10時間も無言で重労働するのも苦痛だ。
だけど、「全く話さない奴」というレッテルを貼られていることを考えると、急に話しかけたら気持ち悪がられないかとか、嫌われないかなとか、色々マイナスな思考が働き、結局自分からは話しかけないという最強で最弱の守りの姿勢になっている。

アルバイトで会話がない弊害として、日記が非常に書きにくくなる。人との会話や触れ合いが無いと一日に凹凸が生じないので、日記が「今日はずっとアルバイトしてました。おしまい。」でお終いになってしまう。そいつはお終いだ。
僕に神がかり的、いや、鬼がかり的な文才があれば一日に起伏が何も無くても、なんだかんだで日記が書けるが、あいにく僕にはその文才はない。だから上記からわかるように、今は無理をして日記を書いている。毎日何かしら文章を書くようにすれば、文才は手に入らなくとも、文章力は手に入れられる気がして、無理をしている。

だが、無理するのももう無理だ。
眠い。
お終い。


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