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外の世界を覗いてみたのです

実は、今日転職に向けた企業採用面接に行ってみました。
今まで1社だけで約10年続けてきたので他の会社のことを本当の意味では知らないということがリスクだなという思いもあり、外の世界を覗いてみたのです。

面接が決まってから、自分自身のキャリアを改めて考える契機にもなり、10年の月日を振り返ってみて、棚卸しをすることができました。

自分って“ヒト”好きなんだなーと改めて思いました。
いろんな人の感情に触れることが刺激的で「関わる人全員が幸せになってほしい」という人生の軸も見えてきた。

そして、今日六本木一丁目のとあるオフィスビルへ面接へ行ったのでした。

結論としてはもっと色んな業種・企業を見た方がいいというのが僕とそして面接官との結論だった。
人間的な部分では面接官と共通項が多くあり、人間性について45分話して、実業務のことを10分、あとは聞きたいこと3つくらいこちらからして、1時間で終了。

終わった時には面接だったのに楽しかった。
こんな僕は転職活動者としては勝ち取ろうという意気込みまで出せなかった。

嘘がつけないから人間性は受け入れられても、背伸びして採用されようとは思えないんだろう。不器用でもいいじゃないか、僕。

広い世界を見るのだ。広い世界で心地よい価値観の中で生きる。

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