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《チーム紹介vol.3_R&D室》 「植物ってなんかいい」の壁を壊す! 3人の精鋭たち

こんにちは。parkERsブランドコミュニケーション室の森です。

今週のnoteでは、昨年parkERsに誕生した新部署「リサーチ&ディベロップメント室(以下R&D室)」の3名に注目!


人と植物が共にここちよいと感じる豊かな空間を、デザイン性と専門性を用いて提供するparkERs。ですが、植物があるとたしかに心地よいと感じるものの、はっきりとした植物が人に与える影響や空間(=環境)に与える影響は未知のもの。

これをわたしたちは「“なんかいいよね“の壁」と呼んでいます。

「植物と過ごす時間ってなんかいいよね〜」
事実そう感じる人は多いですが、「なんかいい」だけでは決定権をもつ企業のトップを説得できないのもまた事実。

そこで彼らR&D室は、parkERsの仮説を実証するべく、ヒトと植物と環境の関係性をエビデンス化しようと日々奮闘しています。そんな3名とは一体どんな人たちなのか?

早速ご覧ください。

マネージャー 辻永岳史さん

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今年で7歳を迎えるparkERsのメンバーの中では、古株とも言える勤続5年賞。R&D室のマネージャーに加えて、プランツコーディネーターとしての顔も持つ辻永さん。専門的な知見を生かした植物のコーディネートや土地本来のあり方から導く豊かなコンセプトメイキングで数多くの空間デザインを手がけてきました。専門はなんと言っても「壁面緑化」。今はよき一娘のパパ。ついたあだ名はトランポリン王子(トランポリンが似合いそうだから)、でも実は野球少年。

リーダー 大熊クミさん

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システムエンジニアから造園業界に転身した経歴を持つ、もともと理数系出身の大熊さん。parkERsではランドスケープデザイナーとしても活躍しています。そんな彼女は一姫三太郎の強き、たくましき、頼りになる母!仕事もバリバリの一方、家事に子育てにうまく両立するかっこいい存在。ささいなことでもしっかり受け止めてくれるのは包容力があってこそ。ビール、いも焼酎、ワインの順に好き!

佐野仁香さん

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大学院では林学土壌物理学森林水文学砂防学と、専門的な分野を学んでいた佐野さん。日常の中で起こるささいなことも、深く、深く、そして深く!さまざまな視点から考える彼女はまさに研究者。(本人曰く「周りの知人に比べると自分は大したことない」そうです)休暇をとってロシアやオーストリアを旅行したりハーフマラソンにチャレンジするなど行動的で、お酒の席にもフットワーク軽く、いつも色んな人と関わっている佐野さん。持ち前の論理的思考回路で、R&D室の基盤をぐっと支える存在です。


以上、parkERsに昨年から新設されたR&D室のスタッフでした。(2020年2月7日現在)
植物のある空間でヒトはどのような影響を受けるのか、未知の領域に挑む3人の挑戦をぜひともご注目ください!

次週、そんなR&D室を率いるマネージャー辻永が、実際に行なっている取り組みについてnoteでもお話させていただく予定です。よろしければ次回もご覧ください。


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この記事を書いた人は

parkERs ブランドコミュニケーション室
森美波

梅湯がマイブーム
梅干しを黒めに焼いて白湯に溶かすだけの
お手軽飲み物。
あったまります。

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