見出し画像

半沢直樹が好きな人は好きかも「7つの会議」

映画「7つの会議」をAmazonプライムで観てきました。

『七つの会議』(ななつのかいぎ)は、池井戸潤による日本の小説。 中堅電機メーカーで起こった不祥事に巻き込まれていく社員たちを描く群像劇。

この映画、サラリーマンの私は開始5分で惹き込まれました。めちゃくちゃ面白い!

というのも、サラリーマンがどういうことを考えて、どういう行動をとっているのかを垣間見ることができるんです。

私もしっかりサラリーマンやってるから分かるんですが、どんなサラリーマンにも表と裏がある。

表では愛想良く笑ったりするけど、裏では何か意図や企みがあったり、考えや悩みがあったりするもの。

この映画は普段見ることのできない裏の部分を観れます。

だから面白い!


この映画はぜひネタバレを知らないまま観てほしい…


ので、劇中に出てくる用語を8個上げていきます。
Twitterからの引用です。

①ノルマ

画像1

課せられた仕事量のこと。語源は規定を意味するロシア語。 東京建電 営業部においては、目標とする商品の販売台数とトータルの売り上げを意味する。

ノルマって本当怖いですね。ノルマ自体は良いんだけど、達成できないときに感情的に怒られたらつらいよね。


②パワハラ

画像2

パワーハラスメントの略称。
自らの地位や権力を利用して同じ職場で働く者に精神的・肉体的苦痛を与え、職場環境を悪化させる行為を指す。

今でこそNGの雰囲気があるけど…ねぇ


③利益率

画像3

資本額や売上高に対する、利益の比率のこと。掛かった費用を収益から引いたもので、ビジネスにおいては利益率の高さ求められる。


④転注

画像4

コストや商品価値から、これまで行われてきた発注や取引先自体を見直しして、新たな業者と取引を行うこと。

転注っていうんだ。知らなかった…


⑤営業会議

画像5

営業部内の業績報告のための会議。
先月の累計売上と今月の売上目標が議題となる。

こーゆー会議って雰囲気が大事だよなー。


⑥成果主義

画像6

一般的には、年齢を問わず、仕事の成果で報酬や昇進を決定すること。 広義には過程や方法は問わず、成果のみを求めることを指し、東京建電の営業部方針でもある。

行き過ぎた成果主義は危険なんだよなー


⑦パワハラ委員会

画像7

パワーハラスメント問題を審議する社内組織。


⑧御前会議

画像8

ゼノックス(東京建電の親会社)で開かれている定例会議。御前様=徳山社長(#北大路欣也 さん)と幹部クラス、子会社は上層部のみとトップクラスだけの会談。

こんなのマジで怖い…。出席したくない笑


今ならAmazonプライムで無料で観れます!

サラリーマンもサラリーマンでない人もオススメです。

サポート頂いた方にはコメントを返させていただきます。サポート頂けますと幸いです✌️