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最近読んだ漫画8つを一気に紹介

ここ最近読んだ漫画についてまとめて紹介、一言コメントしていこうと思います。(こうでもしないとすぐに忘れてしまうのです)

推しの子

ポップな絵で単なるアイドル漫画かと思ったら、1話目で裏切ってくる漫画。テレビの向こう側にいるアイドルの生活や苦悩がリアルに描かれている。加えて最新のネット炎上などの問題にも切り込んでいるため、読んでいて感心する部分が多い。このnoteで紹介する漫画の中で一番!超絶オススメな漫画です。


サマータイムレンダ

UUUMの鎌田社長がnoteで紹介しているのを見て読み始めた。最初は軽い気持ちで1巻だけ購入したけど、あれよあれよという間に最新刊まで揃えてしまった。内容はSFだけど、緻密に張り巡らされた伏線で、読んでいると驚くことが多い。漫画に没頭したい方、今週末にでもいかがでしょうか?


STAND UP START

結構珍しいスタートアップ業界を取り上げた漫画。スタートアップ企業に行く前に読んでおこうと思って読んでみた。面白いかと言われると正直微妙だけど、読んでいて勉強になることが多い。「エンジェルバンク」とか好きな人には刺さるかも。


チェンソーマン

1話目を見て「ふ〜ん、まあまぁだな」とか偉そうに思っていたけど、話題になったタイミングで一気に買ったらハマった漫画。「回想があって人が死ぬ」という漫画の王道パターンとかもなく人がバンバン死んでいく。良い意味でアンチ少年漫画みたいな漫画。シンプルに面白い。


マンガに編集って必要ですか?

こちらもUUUM鎌田社長がnoteで紹介していたのを見て購入。面白いけど、どこか暗い雰囲気を感じてしまう漫画。市場から評価が直接返ってくる時代、漫画の編集なんていらないって言われることもある。そんな時代の編集の価値って何だろうと考えてしまう漫画。


呪術廻戦

昔漫画で5巻まで買った時は全然ハマらなかったのに、アニメを見てからハマった。派手な技とか、予想外の演出とか、ちょっとのグロさとか、少年漫画を読んでいる感じがする。この漫画もチェンソーマンもそうだけど最近の漫画って人が死ぬ演出が多い気がする。気のせいかな。


約束のネバーランド

実写映画化されている話題作。完結したということで結末が気になり大人買いして一気読みした。結末は、なんかちょっと微妙に感じてしまった。物語としては綺麗な終わり方だと思うけど、無理矢理な印象を感じた。


アドルフに告ぐ

手塚治虫の名作を読んでみた。内容は流石手塚先生というだけあって、話の作りが凝っていた。けど、めちゃ眠くなって読んでいて何度か寝てしまった。派手な絵とかはないので、淡々と進む小説を読むのに似ている。


ここ最近読んだ漫画を一気に紹介させていただきました。また読んだ本がたまったら定期的にnoteにしていこうと思います。ここまで読んでいただきありがとうございました〜!



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