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夢中で日を過ごしておれば、いつかはわかる時が来る。

おはようございます。

今日の言葉は幕末の志士、土佐藩郷士の坂本龍馬です。

私は子供が夢中になっている姿を見るのが
とっても好きです。

大人から見たら、
要領が悪い
くだらない
時間の無駄
と、思う様な事が多いのですが

その夢中時間が子供にとっては
大きくなった時に花が咲くための
大事な肥料だったりします。

世の中、
理論で説明出来ることなんて、ほんのちょっとです。
ほとんどの事を人間は知りません。

私たちは、毎日
その作用の仕組みを知らないで
人間の体を使わせてもらっています。

仕組みが分からないのに、上手くいってることを
「ミラクル」と言うなら、毎日がミラクルのオンパレード。

ちょっとしか分かっていない大人が
未知の可能性を宙から引き出す子供たちに
無駄だとか
くだらない、
と言えるのかな?

そんな風に思います。

人は夢中になっている時
最もフローの状態に入っています。
エゴが薄れて、直感がフルに活動している状態です。

それを天と繋がっている、
宇宙とつながっている、
どんな言い方をしてもいいでしょう。

夢中の状態には
人智を超えた可能性があります。

「夢中で考えていると
天からアイデアが降ってくる。」

そんな言葉を残している発明家や起業家も
とても多いです。

「夢中」が自然体の子供にとって
毎日がインスピレーションのシャワーでしょう。
その意味を理解し、活用するときは今すぐではないかも知れません。

それでも、彼らの肥料として蓄積されたものは
必ず、その「時」がきた時に
大きな花を咲かせる事を助けるでしょう。

今日、皆様が何かに夢中になっている自分と出会えますように。


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