スポーツに関わる理学療法士になろうと思ったら読むnote
理学療法士としてスポーツに関わろうと思い始めたのは高校生の頃。そして大学に進学して自身でもスポーツをやりつつ将来的に仕事として関わることを目指すわけですが、周りから聞こえてくるのは「スポーツに関わる理学療法士になるのは難しい」という声。
まぁなんとかなるだろうと思いつつ様々な方法を模索するわけですが、言われた通り厳しいと言えば厳しい。でも可能性がないわけではない。そして仕事の幅もかなり広くやりようによっては仕事は成り立つと今では思えるようになりました。
現在30歳で理学療法士とJSPOアスレティックトレーナーの資格を取得していろいろなスポーツ選手やチームの関わる仕事をさせてもらっていますが、ここまでくるには数々の失敗もあり波乱万丈な生き方をしてきました。自分の体験談と、これまで得た知識をもとに病院、ジム、スポーツ現場など様々な場面に関わる働き方についてお話してみようと思います。
部活のために大学を留年
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