初海外の南アフリカ探訪記

父が単身赴任で南アフリカ共和国に3年間ほど行っていたので、その間に家族で訪れた南アフリカが自分にとっての初海外でした。

最初の難関は入国審査。当時全く英語が喋れなかった自分は怖くて怖くてしかたありませんでした。家族バラバラで通されるため親に頼ることもできず、全く何を言ってるかわからず「Family, Family!!」と家族を指差し、無理やり通りました。

いろいろ行きましたが思い出深いのはケープタウンの希望峰。英語名は「Cape of Good Hope」、地理の勉強で聞いたことがあったアフリカ最南端の地です。

こんな感じの看板があります。もし行った際には記念写真をパシャリとおさめてください。

驚いたのは駐車場にダチョウがいたことw

他にも海岸にはケープペンギンがいます。

あともう一つ印象的だったのはテーブルマウンテン。南アフリカ共和国西ケープ州にある頂上が平らな山です。ケープタウンを見下ろす位置にあり、標高 1,086mで幅はおよそ3kmもありとても広い山です。

上からの風景はこんな感じ。地球の広大さを感じます。コロナが収束して旅行に行けるようになったらぜひ。