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今回の内容は2019/4/23の振り返りになっています。何故振り返りをするのか等は過去のブログ(下記記事)に書いてありますので、そちらを参照していただけると幸いです。また、今回の記事は昨日の記事の続きになっておりますので、そちらも参照していただけると幸いです。

一日の振り返り

今日は、昨日立てたガントチャート(パラリアで使用している勉強予定表)を見て、勉強を始めました。私は、いつものようにインターバルタイマーを使い、勉強を始めました。「今度の模試こそは、結果を出す」と強く思いました。

今日は英語のみをやる予定でした。まず初めに単語100個をテストしました。今までは、自分のやり方が確立しておらず、テストをした後どうすればいいのか、先が見えない状態でした。しかし今回は、自分のやり方が確立していたので、テストをやり、ミスしたところを手で書いて、そしてまたテストをするというサイクルで覚えることが出来ました



次に取り組んだのは、文法でした。私は文法には2種類あると考えています。それは「文法問題を解くために必要な文法」、「長文を読むための文法」の2種類です。私は今回の模試で、「単語が問題じゃない」と感じていました。なぜなら、和訳の問題で単語は知っているのに、日本語訳となると不自然で意味不明な翻訳になってしまっていました。つまり私には、「長文を読むための文法が必要なのだ」と昨日ガントチャートを立てる際に気づきました。

私は去年も英語長文の為の文法書に手を出していました。しかし、それが今現在使えていないのは、何故なのだろうかと考えました。そうすると、やはり以前にも考えられた要因が大きいのかなと思いました。それは、プラチカと同じで、「自分は出来ている気になっているに過ぎないのに、その参考書を完了としてしまって、また新しい参考書に手を出す」という悪循環に陥っている可能性が高いと考えました。

そこで、私は自分の定着度を客観的に見る必要があると思いました。そこで、やはり「英単語と同じように、テストという形が最適なのではないか」と考えました。しかし、普通にやってしまっては私の場合、知らず識らずのうちに理解ではなく暗記になってしまう可能性が高いと思いました。

なので、私は去年やった参考書をもう一度やり、5章進むたびにテストをすると決め、そのテストは次の手順で進めるようにしました。

➊文に文型を振る→➋和訳をする→➌その和訳に至るまでの思考プロセスを書く→➍その英文のタイトルをつける

という手順でした。

そして、今日実際にそれをやったったところ、自分はこの章で何を学んだのかを再確認でき、内容がすっきりと整理されていくように感じました。



そして最後に、文法の為の文法もやりました。

これも、テスト形式がいいなと思い、長文を読むための文法のテスト手順をもとに、勉強をしたら

➊問題を解く→➋試行プロセスを書く

という手順でテストをしました。その結果、暗記で出来たというようなことが全くなく、全て理論づけて問題に正解するようになれました。



最後に

今回は、かなり自分の合っている勉強法が見えてきたなという一日でした。しかし、これだけやることが多いと、時間が必要となってくるので、もう少し朝早く勉強に臨めるようにします。

ここまで読んで頂きありがとうございました。

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