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【生徒更新】去年とは違う入試の手応え

今回の内容は2020/2/9振り返りになっています。何故振り返りをするのか等は過去のブログ(下記記事)に書いてありますので、そちらを参照していただけると幸いです。

下記記事は昨日の記事になります

入試の振り返り

入試続きの日々にようやく一区切り出来ました。というのも昨日の入試で私大入試は16日の早稲田までありません。なので、少し落ち着きを取り戻せ、且勉強出来る日々が訪れます。

ここで、今までの入試の手応えを書いていくと、まず2月1日に私は東京電機大学を受けました。この大学は偏差値で見ると約50なので、あまり難しいということではありません。しかし、私の一番の課題は偏差値などではなく、あの試験の雰囲気、緊張、実力を出せるのかということでした。

それを考えると、一応滑り止めではありますが、安牌とは言えません。しかし、自分の実力的には十分に足りているので、入試のウォーミングアップという意味で一番早い2月1日の入試を組みました。

手応えとしては、前回のブログに書いた通りで、化学と英語は良かったけれど。数学は4問解けませんでした。なので、当初掲げていた数学満点者合格制度を取る事は出来ませんでした。

しかし、去年と比べると英語がかなり出来ていると感じ、かなり成長できたことが感じられました。


次に2月3日に東海大学を受けました。ここは、去年のようにならない為に、少しでも精神的に安定する為ということでこの大学を入れました。会場が広く、受験者も多かったので、その雰囲気には圧倒されましたが、問題は、なんて事のない基礎的な問題ばかりだったので、ここは合格していると思います。

次に2月5日に東京理科大学理学部応用化学科の入試がありました。ここは偏差値がかなり高く、62.5なので、私のいつも通りのパフォーマンスが出来れば合格圏内に入るという大学でした。結果から言うと、化学と英語は良かったものの、数学が思うように出来ませんでした。というのも、数学の計算ミスをしてしまった所があったので、あまり点数には期待できませんが、化学と英語が良かったので、まだ希望はあるかなといった感じです。

最後に2月7日と9日に学習院大学理学部化学科の入試がありました。今までの入試で数学がミスしがちだったので6日に数学の参考書を全て解き直し、自分はどこでミスをするのか。自分の欠点はどこなのかと自分なりに研究しました。その結果、英語と数学はかなり良く、数学、英語共に完答出来たので、かなり点数的に期待が持てると感じています。

しかし、化学がかなりの難化傾向にあり、思うように戦えていませんでした。しかし、これは私だけが出来ないのではなく、問題としてなんか傾向にあったので、平均点も低いと思われます。以上を踏まえると、去年とは比べられないほど精神的にも肉体的にも、満足度は高い入試の手応えとなりました。

まだまだ学力は上がるものだと思うのですが、この試験までの期間という区分で見ると、自分の出せる実力は全部出し切れたと思います。

残り早稲田と東工に向けて最後の踏ん張りを頑張っていこうと思います。ここまで読んで頂きありがとうございました。

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