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【高1・2生対象】自学自習で、周りと差をつけるキッカケを提供します【3名まで】

提供内容
【生徒】
生徒それぞれに合った自学自習方法の提案・質問対応・学習環境
定期テストの戦略を一緒に考える
【保護者】
子どもの学習のクセや取り組み方、様子などのご報告(最終日)

*申し込み期限は8月10日までです

はじめに:自学自習のすすめ

緊急事態宣言が解除され、少しづつ日常が戻ってきました。学校にも少しずつ登校できるようになってきて、皆さん少し安心したかと思います。

ですが、以前のような日常に完全に戻ることはないと思います。

今回と似たような事態が起こり、
●外出を自粛する必要が出てくる
●学校・塾などの機能が一時的に停止する
●自宅での生活・学習を余儀なくされる
ことになる可能性が十分にあります。

そして、この緊急事態宣言の期間で分かったことがあると思います。

子どもが、家という環境で、自学自習をすることはほぼ不可能

なんで勉強できないんだ!と責めたくなる気持ちはあると思います。
ですが、想像してみてください。

私たち大人も、子どもと同じ立場だったら、
学校があった時と同じように勉強できたでしょうか?

私は、高校生の時にスマホがあったら、SNS・ゲーム・動画見放題のサービスなどに夢中になっていることは確実です。。。
(そもそも、ハマらせるために作られたものなので、仕方がないとも言えますが)

しかし、受験は確実にやってきます。
しかるべき準備も必要です。


今のような状況でも、
自ら学習ができるような「身体づくり」をしていく必要があります。


自ら学習ができるようになる上で大切な要素は

●自分に適した学び方を把握・実行しているか
●学習する場所=学習する環境として整っているか
●学習する場所=学習する環境と認識しているか
自学自習の方法を見直してくれる人がいるか

であると、自学自習をサポートする塾である「パラリア」は考えます。


また、これだけは揺るぎない事実なので、断言します。

自学自習で学んでいくことは、これから生きていく上で必須です


自学自習ができるように子どもを一人でもサポートできることは
その子のためにも、ひいては社会の発展のためにもなり、
巡り巡って私たち自身のためにもなると思い(少し大袈裟ですが)
3日間の体験を通じて、自学自習の仕方を身に着ける一歩目をサポートしようと決めました。

前回も3日間の無料体験を開き、多くの生徒にお越しいただき、自学自習の良さを感じてもらい、入会していただく方もいらっしゃいました。
(入会定員が残り5名ほどの中、3名入会していただきました。)

提供内容:学習相談後、3日間のサービスご提供

*先にお伝えいたしますが、これまで何年にもわたって培ってしまってきている学習習慣を3日間で直せるほど、人は器用ではありません。

体験した方の中で「3日間無料で自習方法を教えてもらったから、あとは自分でできるようになる」とお考えの方もいます。

しかし、体験が終わり、後日連絡したところ
・学習のクオリティを確認してくれる講師がいないと、どうしても甘えた学習になる
・一人になると、結局サボることが多くなってしまう
との声がありました。
(3日間で信頼関係ができたからこそ、やり取りしていただけました)

なので、場合によっては、学習習慣の改善に、数ヶ月〜1年はかかってしまうことを承知していただければと思います。

●なぜ学習相談をするのか
今までの学習のクセを把握しないと、その子に合った学習方法を提案できないため。

●なぜ3日間なのか
自習方法はまず講師が提示しますが、実際にやってみてもらわないと、それが良いか講師も生徒も判断がつきません。

1日の数時間だけの体験では、より良い学習法にたどり着けないこともあります。

体験中に、異なる学習法を試してみる可能性もあります。


なので、パラリアでは、他の塾では例を見ない

「最大9:00〜21:00」の時間を
「3日間」体験していただく

という形を取らせていただいております。

体験内容の詳細:自習方法の提案・集中できる学習環境・質問対応・志望校相談など

体験の流れの一例としては、以下の通りです。
原則として、パラリアに来て学習することを想定しています。
利用可能時間は、入会している生徒と同様に9:00-21:00です

面談・体験例
●面談(お子様のみ、保護者のみ、親子同伴のどれでも良いですが、親子同伴を推奨します):
・1時間以上かけて、ご家庭での様子や、現状の学力や学習方法について詳しくお聞きする
・パラリアができることをお伝えする
 ⬇️
●1日目:
・学習方法、取り組む内容を提案→決定
・どこまで取り組めば「この範囲は完璧!」となるか一緒に探っていく
・講師と伴走しつつ学習する
・志望校選択と、その理由についてお話しする
・大学生以降でやってみたい事があるかお聞きする
人となりを知りたいので、コミュニケーションも取らせていただきます
 ⬇️
●2,3日目
・どこまで取り組めば「この範囲は完璧!」となるか一緒に探っていく
・講師と伴走しつつ学習する
・実際に自分で学習に取り組んでみて、講師にチェックしてもらう


詳細に加え、なぜパラリアで自学自習に取り組む必要があるかをお伝えします。

●理由1:自習できる力は必須になる

(繰り返しですが、強調させてください)
来年以降も何かしらの影響で自習を強いられる可能性が高いです。

学校や塾の機能が多少ストップしても動じない自習力を高めて欲しいです。


●理由2:誰も自習方法を教えてくれない

周りの方は、自習する方法を知らないので(もしくは自己流で完結している)、伝えることが難しいと思います。

さらに、自習方法を確立するまでに時間かかるため、学校や塾では一人ひとりに多くの時間が割けないのが現状です。


●理由3:家で勉強は基本的に不可能

家は「くつろぐ場所」だと多くの方が認識してるため、もともと勉強する習慣ない限り、継続した学習はかなり難しいです。

また、家は、ゲームなどを捗らせる心理状況になっています。
保護者の方がいる状況で、ヒッソリとスマホなどをしてる方が、ハラハラしてより楽しく感じてしまいます。

パラリアは無音の環境と、音楽が流れている環境があり、自分に合った学習場所を選択できます。


●理由4:伴走によって、理解度をしっかり確認することができる

伴走とは何か。

生徒と一緒に学び、理解を共有すること」です

生徒だけ学んでいて、
講師が何もしていないのでは、示しがつきません。

一緒に学ぶことで、
生徒も「頑張ろう」という気が起きやすくなります。


●理由5:どんな理由でも良いので、志望校を決定した方がやる気が高まる

最近では、とある大学で、3年生時に審査を通過すると、

「アメリカのディズニーで働きながら留学できる」
学部があるそうです。

多くの女子高校生はとても憧れると思います。
そして、そのような理由でも全然良いのです。

何か目標を持ち、それに向かって取り組む方が
頑張れる原動力になりますので。


条件:有意義な期間にするために設定します

●先着3名まで:
一人ひとりの生徒としっかり向き合う時間を作るためと、今いる生徒の対応を疎かにしないための人数制限です。
(体験日が被らない配慮もいたします)

●高1,2生限定:
大学受験することを考慮に入れております。自習方法は簡単に身に付かないので、受験まで時間のある高1・2生を対象にしました。

●1日4時間以上はパラリアにいる:
少しだけ勉強して帰るだけでは、効果が得にくいです。

毎日学習時間を確保することで、初日から最終日までの間に学習への取り組み方を少しでも改めてもらえると思います。
(学校の都合は考慮いたします。)

*申し込み期限は8月10日までです

注)「〇〇大学に入れて欲しい」には対応しません

その要望に応えようとすると、自学自習を体得するよりも、さっさと教科内容を教える方が速い場合がありますが、それでは大学生になっても受動的な人を生み出してしまうので、このような要望に応えることは難しいのです。

あくまでも自学自習の力を身に着けることを最優先にし、結果として大学合格を目指すという形になります。


*これ以外でも、面談や3日間のうちで「そもそも学習する気がない」など、お互いのためにならないと判断した場合は、途中でも体験を終了いたします。
(必ず、親御様に理由をご説明いたします)
ご了承ください。

*お子様からの直接の応募も受け付けます。


連絡方法:公式LINE、メールからお問い合わせください

●パラリア本郷東大前校
公式LINEアカウントの登録はこちらから
https://lin.ee/wysYJCg

メールでのご連絡はこちらから
todaimae.pararia@gmail.com


「noteの記事を見て問い合わせました」とご一報ください。

長文失礼いたしましたが、最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。

パラリア東大前講師
鈴木・木元


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