見出し画像

今回の内容は2019/4/20の振り返りになっています。何故振り返りをするのか等は過去のブログ(下記記事)に書いてありますので、そちらを参照していただけると幸いです。また、今回の記事は昨日の記事の続きになっておりますので、そちらも参照していただけると幸いです。



①一ヵ月の振り返り

「明日はパラリア模試だ。良い点数を取れるように最後の詰めをしっかりとやろう」そのように思い、家を出ました。私はふと電車の中で、一ヵ月前と何が変わったのだろうかと思いました。そして、振り返ってみると、勉強の仕方を去年とは全く異なっていました。

例えば、朝来たらすぐに昨日やったことが出来ているのかを確認し、その後、覚えていない単語などが確認出来たら、去年は音読で覚えようとしていたことを今年は音読と和英の順で紙に書きながら思い、覚えるように変わっていました。

他にもインターバルタイマー(連続的に二つの時間が図ることが出来るタイマー)を使用して勉強をするようになりました。また、この一ヵ月で初めは本の情報から、15分と3分の時間を測って、リズムを作っていました。しかし、それでは物足りないと思い、30分と8分のタイマーに変更して、それに自分があっていると思いインターバルタイマーの時間も変えました。

また、生活では、講師との時間に、24時間ガントチャート(パラリアの24時間予定表)を見せ、変える際には一日の成果として、ミスをした箇所と学んだことを全て報告するようになりました。


気持ちの持ち方もこの一ヵ月で大きく変わりました。私は初めのころは「もう失敗できないのだから、しっかり毎日成長してていかなければならない」と焦っていました。しかし、「こけかた」を教えてもらいました。それは、失敗したから、それ以降の行動もダメなものなのだと思ってしまうことではなく、失敗した自分を受け入れ、その失敗から今の自分に出来る最大限の努力をするという「気持ちの切り替え方」でした。それ以降私は気持ちが楽になり、勉強もスムーズに進みました。



②一日の振り返り


そして、今日はパラリア模試前日です。私は「少なくとも今日の夜の時間に後悔しないように、いつも通り平常心で勉強をしよう」そのように思いました。そして私は、今までの工夫の積み重ねもあり、今日という日で好調とまではいかなくても、いつも通りには過ごせました。


最後に

このように、たった一ヵ月でも毎日試行錯誤・工夫をしていけば、成績も上がるように感じました。明日のパラリア模試で良い点を取れるようにしっかりと体調を管理して臨もうと思います。

ここまで読んで頂きありがとうございました。


いただいたサポートは、他のnoteクリエイターの方の応援に使わせていただきます。 コメントにてご感想等いただけたら大変嬉しいです。 ご質問等がもしございましたら、執筆者名指しでいただければ、記事内で回答させていただきます。