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1日を締め括る講師との時間

今回の内容は2019/4/19の振り返りになっています。何故振り返りをするのか等は過去のブログ(下記記事)に書いてありますので、そちらを参照していただけると幸いです。また、今回の記事は昨日の記事の続きになっておりますので、そちらも参照していただけると幸いです。

①振り返り

私は昨日のブログで、ただ、試行錯誤をすれば良いということではなく、自分がそれを試した時に、前よりも良くなっているのかに焦点を当てて考えました。

私はさらに、自分の勉強に磨きをかけていきたいなと思いました。そのために私が目を向けたのは、帰る時にパラリア講師に現在の状況を説明する時間です。

パラリアでは、生徒がパラリアに来た時、講師に今日何を勉強するのか、今日はどこまで進む予定なのかをガントチャート[パラリアの生徒が自分の勉強の予定を講師と共に立てる予定表]を見せながら説明する時間があります。また、帰る際は「ガントチャートを見せながら今日はどこまで進んだのか」と「終わらなかった分はいつ埋め合わせをするのか」を話す時間があります。


私はその時間をより効率的に過ごす方法はないか考えました。というのも、今の生活は、去年に比べればほとんど改善しています。しかしその時間だけ何も変化がありません。それに、一日の中で朝の次に重要なのは、1日の最後の時間なのではないでしょうか。

振り返りが上手くできれば今日の内容、今日は新しく何を学んだのかを短時間で復習できます。それに加えて私はパラリアに帰った後、疲れてすぐに眠ってしまいます。なのでパラリアの最後に過ごすその時間は、私の生活の中で最後の復習の時間になるといっても過言ではありません。

寝る前に暗記したり理解したりしたことは脳に残りやすいと、勉強法などの本ではよく書かれています。なので、その時間をより濃密に過ごせればそれが脳に定着すると思ったからです。


そこで、私は勉強内容を講師に説明するという行動に加え、知らなかったこと、ミスした所を講師に話すということを新たにやりました。

知らなかったことを他人に言葉で説明することで、自分が本当にそのことが理解できているのかの確認と、自分の言葉で説明をすることで、より記憶に強く残せます。

また、同じミスを何度も説明してしまっているなら、その場所は自分がミスをしやすい箇所だということが認知できます。


なので、これからは1日の最後に、講師に対して学んだこととミスした所を説明します。

ここまで読んで頂きありがとうございました。

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