見出し画像

【生徒更新】為せば成る/考え方の変化

今回の内容は2019/9/25の振り返りになっています。何故振り返りをするのか等は過去のブログ(下記記事)に書いてありますので、そちらを参照していただけると幸いです。

下記記事は昨日の記事になります。

一日の中で感じたこと

私の近頃の生活では、家で寝ることが一週間に1回ほどしかなく、それ以外はパラリアで休ませてもらっています。その理由はいくつかありますが、最も大きい理由が、自分の満足いくまではスケジュールにOKしないと決めており、それに加えて私は少しも遅れることを許されない環境下にあるため、そのどちらもクリアしようとすると、終電までに間に合うことが出来ないからです。

一ヶ月前の自分であれば、もっと質を良く出来ないのか。無駄な時間があるから終電までに終われせることが出来ないのではないかと自問していただろう思います。

しかし、今の自分は終電までに間に合わないのは仕方ないかなと思えています。それは、夜遅くまで勉強している自分に陶酔しているからとか勉強することが美徳だと思っているからとかそういう感情は微塵もなく、その代わり自分はやっている。一日の過ごし方で質を落とすような行動や勉強に納得がいかないということが無く、努力してきた自分に対して誇りが持てているからだと感じました。


ここから試されるのは、工夫とかよりも、一日の自分の勉強の質、やり切ったと言えるレベルをどれだけ妥協しないか。本当にこれからが自分との戦いといっても過言ではない時期に来ているのだなと

為せば成るの世界に来ている。為すも為さないも自分次第。ここから、さらに厳しい時期が来ることを私は知っているのです。こんなところでへばっている暇はない。

そう自分の中で思って、また勉強机に向かいました。


心境の変化

最近、考え方に対して、少し変わったことがあったので、少しそのことについて書きたいと思います。

それは、他人と自分の無意識での比較についてです。今までの私は、様々なところで無意識に比較をしていました。それが良いのか悪いのかはわかりませんが、常に様々な事、人と競っていました。それは、同じ浪人生であれば、現役生であったり、はたまた仮面浪人にしている人や大学に行った人、過去の自分などなど……

しかし、極限状態(一日に18時間近く勉強している日々)に持っていくと、その比較するワーキングメモリーが勿体ないと思いました。

それは、そんなことを考えている暇があるなら一つでも知識を入れたいという想いもありますが、それよりも、比較している自分は過去だから、変えようがないことだと感じたからです。


この考え方にシフト出来てから、私の中で少し余裕が持てるような気がしました。これからも、マックススピードで合格圏内に早く入ってしまおうと思います。ここまで読んで頂きありがとうございました。また明日も読んで頂ければ幸いです。

いただいたサポートは、他のnoteクリエイターの方の応援に使わせていただきます。 コメントにてご感想等いただけたら大変嬉しいです。 ご質問等がもしございましたら、執筆者名指しでいただければ、記事内で回答させていただきます。