iOS_の画像__40_

勉強は座る必要があるのかという考え方

今回の内容は2019/4/26の振り返りになっています。何故振り返りをするのか等は過去のブログ(下記記事)に書いてありますので、そちらを参照していただけると幸いです。また、今回の記事は昨日の記事の続きになっておりますので、そちらも参照していただけると幸いです。

一日の振り返り

今日私は、一日の時間の使い方で悩んでいました。というのも私は、復習方法を「どのように考えたか」というプロセスを書くようにしました。

その復習方法(昨日の記事を参照)は、私にものすごく合っていると思い、この復習方法で勉強をしていれば、必ず成績が上がると確信できるまで、効果があるものであると考えています。しかし、自分の思考回路を全て文字にするので、物凄く時間がかかっていしまいます。

今までの私なら、「時間がかかりすぎるから変えよう」と思ったと思います。しかし、私はこの復習方法を変えたくはないと思いました。なぜなら、この方法は、私がやっていて、効果を実感していますし、他の方法を試すと、またゼロからの思考錯誤になると思ったからです。

去年失敗してしまった原因の一つに、時間が足りなかったという反省がありました。しかしそれは、勉強時間が足りなかったという解釈ではありません。

そうではなく、「自分に合う勉強を模索するために、必要な回り道だった」と考えています。だからこそ今、自分に合うと思う勉強方法をまた変えても、変えたことにより、曖昧な知識のまま試験当日を迎えてしまうのではないかと思いました。


では私は、自分の生活の中で、何が変えられるのだろうか。もっと勉強の量と質を上げるためには……と考えました。

そうすると、私の中に、勉強する時の姿勢に問題があるのではと思いました。ここでの姿勢とは、座っているときの姿勢ではなく、勉強に対してのアプローチの仕方です。

私が以前に読んだ集中力に関する本の中に、勉強をするときは、座って勉強をするよりも、立って勉強するほうが効率が良くなると書いてありました。また、偏差値がものすごく上がったというパラリア卒業生も、ずっと立ちながら勉強をしていたと聞きます。

そして、パラリアとアンドスタディには、幸いにもスタンデングディスク(立ちながら勉強ができる机)があります。私は、今まで疲れるからとあまり活用はしてきませんでしたが、疲れるくらいで、成績が上がるのならばという思いで、使い始めました。すると、それを使うことで、ものすごく勉強が捗りました。今後は、積極的に空いているときは利用をしていきたいなと思います。



最後に

今回は、勉強に対しての工夫点について書きました。スタンデングディスクは、血流が良くなり、脳に酸素が行きやすいので、立って勉強をした方が効率が良くなるとの事でした。


しかし、やはりまだ時間が足りないと思い、まだ朝早く起きれたり、起きれなかったりするので、今後また、朝の過ごし方について考えていきたいなと思いました。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

いただいたサポートは、他のnoteクリエイターの方の応援に使わせていただきます。 コメントにてご感想等いただけたら大変嬉しいです。 ご質問等がもしございましたら、執筆者名指しでいただければ、記事内で回答させていただきます。