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【生徒更新】パラリアに来て……/オンとオフを無くすことのデメリットを今までの経験で知っているから

今回の内容は2019/9/26の振り返りになっています。何故振り返りをするのか等は過去のブログ(下記記事)に書いてありますので、そちらを参照していただけると幸いです。

下記記事は昨日の記事になります。

一日の振り返り

時が過ぎるのはとても早いもので、路を歩いていると、あともう少しで紅葉になるだろう木が見えました。思えば、パラリアに初めて来たときも秋だったなと過去を少し思い出しました。

あれから私は何が変わったのだろうか。勿論変わらないところもあるとは思いますが、過去と今の自分を振り返った時、自分でもまるで別人のように変わったなと思いました。

パラリアに来る前の私は、他人任せで、自分が責任を取る事を兎に角避けてきていました。しかし、パラリアに来てからは、自分の人生に絶対的な信頼を置けるのは自分しかいなく、他人に任せるということは、自分の人生を捨てているということだなと思うようになり、自分を信頼しているからこそ、自分に厳しく出来たように感じました。

そして、改めて思ったのは、少なくとも私は浪人するべき人だったなということです。それは、受験の結果云々というよりも、これからの人生に対して、この浪人という経験が基礎になってくるだろうなと感じているからです。


今の生活程ギリギリを保っている生活は今までしたことがありません。それは、他の誰にやれと言われたわけでもなく、自分がそうしたくてやっていることです。

しかし、不思議と今の生活は、怠けている生活をしているよりも楽だなと感じている自分がいます。それは、頑張れている自分が好きになっているということだなと感じました。

そして、自分をこんな風にしてくれる機会を与えてくれたパラリアに、自分のパラリアでの生活の結果が目に見えるようにきちんと結果として残したいと感じました。


今日の工夫点

前回のブログに書いたように、私は今パラリアに泊まらせてもらっています。しかし、身支度を整える為に一度家に戻っています。その時間が今は欲しいと感じるようになりました。なので、近くの講師の家でシャワーを借りることにしようと考えました。

しかし、この時間は、取るべき時に取らないと返って質が悪くなり、その後の勉強量に対して内容が伴わないということが起こる可能性があります。

つまり、オンとオフのオフの時間を抜いてしまうと、オンの状態がオフの状態になってしまう可能性があるということです。

なので、講師の人のシャワーを有料で借りたいと思える場合は100円払って貸してもらおうと考えました。それは、シャワー貸料金というよりも、その時間を100円で購入したと意識づけることでその後の時間を無駄に過ごすことがなくなるからと考えたからです。

しかし、今回の工夫は、オフが必要だなと思った場合、一回家に帰るという選択肢を用意しています。そうすることで、必要最低限なオフの時間が取れ、時間を有効活用できると考えたからです。

ここまで読んで頂きありがとうございました。また明日も読んで頂ければ幸いです。


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