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変えようとする意識から生活が変わり結果も変わる

今回の内容は2019/5/27の振り返りになっています。何故振り返りをするのか等は過去のブログ(下記記事)に書いてありますので、そちらを参照していただけると幸いです。また、今回の記事は昨日の記事の続きになっておりますので、そちらも参照していただけると幸いです。

一日の振り返り

25日の振り返りから、フロースペース(パラリアの中にある3つの空間の一つ)で集中して勉強できるようになり、今日までは高い集中力を維持できています。その中で、あることに気づきました。それは、パラリアに長くいることが目的ではなく、パラリアにいる間に、自分の決めたスケジュールを終わらすということが目的なのだ、ということです。

何を当たり前のことを……過去の私が見たら必ずこのように言ったと思います。しかし、25日までの生活を振り返ってみると、パラリアに行くことが目的になっていて、パラリアにいる長さだけを重視した生活になっており、勉強の質はおろか、量さえ確保できず、無駄な時間を過ごすことになっていました。つまり、パラリアに15時間いて、勉強に集中できていた時間は8時間しかありませんでした。

そのようになっている可能性がある以上、「パラリアに一日中いなくてはならない」という固定概念を捨てるべきだなと考えました。


私の一日は、パラリアに9時に来て、22時まで勉強をするというものですが、その中で喋る時間や休憩が多くては意味がないので、「パラリアにいるのは20時まで」とタイムリミットを設けました。また、他には、パラリア以外でも、スマホは娯楽目的で一切使えないようにしました。理由は、パラリア以外では完全にリラックス・体を休めるようにしようと思っていても、スマホを使って遊ぶことは、全く体の休息になっておらず、それによって寝不足になったら元も子もないからです。

 

そのように過ごすと、スマホを使わなくなったお陰で、あれほど朝に苦労していたのが嘘のように、早く起きることが苦になりませんでした。また、20時までに今日のスケジュール全てを終えようと意識することで、無駄にしてしまう時間が格段に減りました。パラリアにいる時間は2時間ほど短くなったのに、勉強時間は増えていました。自分の意識から生活が変わり、生活から勉強も変わっていくんだなと改めて思いました。

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