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【生徒更新】年を越して……

今回の内容は2020/1/4の振り返りになっています。何故振り返りをするのか等は過去のブログ(下記記事)に書いてありますので、そちらを参照していただけると幸いです。

下記記事は前回の記事になります

一日の振り返り

1月の予定はセンターまで予想問題集を使い漢文と化学を中心に取り組みながら、何回も演習し、復習するというように組んでいました。

しかし、一月に入ってからあまり自分のパフォーマンスが良くないよ自分でも分かりました。12月までは一日に対して、良い意味でその日しか勝負しないような日々が毎日続いていて、かなり勉強も捗っていました。しかし、一月に入ってから、もっと勉強できていたはずなのに、中々満足度が高く出来ていませんでした。

ではなぜそうなっているのかと考えると、ある要因があると思いました。それは試験が近づくにつれて去年のように落ちたらどうしようと試験が近づくほどそれを考えることが多くなっているということです。

というのも、去年からこのことは考えないようにしていましたが、考えてしまう時も大抵は学習時間外でした。例えば、電車に乗っている時だったり、少し休憩を挟んだとき等です。

しかし、最近は勉強していてもそれを考えることが多いと感じます。この現象の何がまずいのかというと、勿論学習に影響しているというのも十二分に悪影響ではあるとは思うのですが、それよりも、このモチベーションであるときは大抵試験でよい結果が出せなくなってしまうことです。

というのも、試験中にもしも…なんて考えるだけで時間が無くなり、焦るとまた思うように取れなくなります。というか去年落ちた理由もこの思考があったからなのだと感じています。

思考は現実になるという言葉の通り、自分がそうなると考えていればいるほどそれに近づくものであると感じています。しかし、その【不安がネガティブになる】ということを認識するとまた【ダメだな】と考えてしまってネガティブになり、また【もしも…】なんてことを考えてしまいます。

また、ストレスがたまれば溜まるほど食生活も悪くなり、睡眠もあまり質が良くなりません。そうなれば、自分が試験で失敗することは高確率であると思ってしまいます。

多分私が考える中でパラリア程受験に対してストレスフリーで臨める環境はないのだと思うし、これほど成績が上がる塾はないと確信しています。なので、この問題は私の性格の問題であるとは思います。


では、この悪循環からどうしたら抜け出せるのかと考えた時に、【出来る】という感覚を何回もつけるしかないのだろうと思います。というのも去年落ちたという事実が自分の中で恐らくトラウマになっているのであろうと感じています。なので、今年受けた模試や一度やったセンター等を再度解いてみても良いのではないかと思いました。

試験まで残り二週間しかないが、やることはやって来たと思うし、残りは精神面だけなのだろうと強く感じています。なので、自分に自信が持てるように臨んでいけるようにしていきたいと思います。

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