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「パラリアの生の空気に触れた」パラリアを実際に見学した日

昨日に引き続き、パラリアに見学に来てからの事を書きたいと思います。昨日のブログ(下記記事)を参照していただくとそこまでに至った経緯がわかりやすいと思います。

①パラリアでの面談

私はパラリアに来て、初めに志望校を初めに聞かれました。私は東京工業大学と答えました。私の予想では、浅見さんはオブラートに包みながら他の大学を提示すると思っていました。

しかし驚くことに私の模試の結果を見て、どうやったら東工大に行けるのかを考え、私の志望大学を変えるのではなく私の成績をどうやったら上げられるのかをアドバイスをしてくれました。私はその時「本気で東工大を目指し、そして合格しよう」と決心しました。


②パラリアの内部見学をしたとき改めてここじゃないと駄目だと思った

志望校などを話し合った後にパラリアの説明を受けました。パラリアについてはある程度調べていましたが、やはり塾というと、教室があり、そこで講師が黒板に授業をスタッフるもので、自習はプラスアルファという印象が強かったです。

しかしパラリアは自習重視でした。なぜなら、自習こそ最も効率が良い学習方法だ、というのがパラリアの考えだったからです。私は学校で毎日約11時間授業があったのにも拘わらず、成績が上がっていなかったので、パラリアが私に合っているなと思いました。


説明が終わった後、遂に内部見学をしました。まずパラリアは3部屋に分かれていて、フロースペース(無言の部屋)カフェスペース(音楽(主にジャズ)が流れている部屋)ブーストスペース(仮眠など休憩のための部屋)がありました。また、自習室というと無言で監視している人がいる印象があったのですが、パラリアにはそういった人がいませんでした。この点も、監視員が見ているというストレスを感じることなく勉強ができ、いいなと思っていました。


③Tさんの過去が私に似ていた

そして見学が終わった後、実際に使っている塾生と話す時間を作ってもらいました。その時パラリアにS君とTさんの二人が居ました。初めにTさんと話をしました。Tさんは私と同じく、県外から来ているという人でした。Tさんに「パラリアに来ようとしたきっかけは何ですか?」と聞くと、彼にも私と同じく、周囲を見返したいという想いがりました。

彼はそこからSさんのセミナーでパラリアを知り、調べたところ、自分にはパラリアがあっていると判断し、パラリアに入会したと言っていました。私はそれまで自分と同じことを考えている人に会ったことがありませんでした。「同じ志を持った人がパラリアにいるんだ」と初めて実感したその日の事は、特に印象に残っています。

最後に

今日は浅見さんとの面談からパラリアを見学して、Tさんと話したところまでを書きました。Tさんの続きとSさんについて次回書いていこうと思います。ここまで読んで頂きありがとうございました。

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