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【生徒更新】文章の内容をより意識した和訳へ

パラリアで受験勉強している浪人生です。毎日ブログで自分のことを振り返ります。

なぜブログを始めたかは下記の記事に書いてあります。ぜひご覧ください。

振り返りについては下記の記事で書いています。こちらも読んでもらえると嬉しいです。

下記の記事は昨日に書いたものです。

【2020年7月7日の振り返り】

これまで幾度となく英文和訳について書いてきました。国公立志望である以上、構文を取ることはもちろん、和訳の書き方の訓練も行わなければなりません。

私はこの3ヶ月ある英文解釈の参考書をやってきました。構文を取ることを意識していたので、ビジュアル的にそれが分かり、なおかつ英文が短いという要素からその参考書を使っていました。

しかし、内省を通じて思いました。

「和訳とは、長文があるからこそ、文脈に合わせて訳すことが出来る。だとしたら、より長文であり、解説もより細かいものをやったほうが良いのではないか。」

実際に講師の方と話し、それぞれの参考書を比べ、結果、後者を使うことが決まりました。

実は、この参考書は現役の夏にも使っていました。しかし、内容がやや難しく、かつ、自分の学力が低かったため、時間がかなりかかりました。そこから得られたものも時間の割にはあまり良くなかったです。


けれども、今の私は違います。

構文、和訳ともに去年よりも格段にスキルが向上しており、何を意識して勉強すれば良いかがより明白になっています。

実際、何題か取り組みましたが、難解な英文もしっかり内容を掴め、和訳をすることが出来ており、正直驚きました。


とはいえ、出来ないところももちろんあり、そういったところは講師の方に指導をしてもらっています。

時間はややかかりますが、長文全体をより意識して和訳をすることができるので、より実践力がつくと思います。

次の模試ではより長文の内容に合わせて和訳ができればと思います。


終わりに


去年と比較して、自分が成長しているのを確認できるのは非常に嬉しいことです。

こういったこともモチベーションに繋げていきたいです。


就寝 0:20 起床 6:30 出発 7:15

最後まで読んでいただきありがとうございました。







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