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【生徒更新】もし、未来の自分が今の自分になにか言えるとしたら、何を伝えに来るのだろうか

今回の内容は2019/10/30の振り返りになっています。何故振り返りをするのか等は過去のブログ(下記記事)に書いてありますので、そちらを参照していただけると幸いです。

下記記事は昨日の記事になります

10月ももう終わる。

昨日のブログにも書いたように、今回のスケジュールは中途半端なやる気では終わらなく、一日、一日大切に過ごしていかなければならないと感じていました。しかし、今日の自分はというと、一番頑張っていた9月と比べると、まだ負けているなと思いました。

9月の自分はこんな自分ではなかった。限界なんて感じなかったし、休みたいとも思わないほど夢中に勉強をしていた。勿論勉強をやっていれば成績が上がるというような単純な作業で受験に勝てないことを誰よりも私が一番分かっているが、今の自分に必要なことは、ここまで学力を伸ばしてきたからこそあとは量だけなのだ。

だからこそ、ここで止まっている暇なんてないのに、模試で結果が良かったからかどうかは自分でも分からないが、近ごろの自分は少し余裕があり過ぎているような気がしている。

もっとハードに生活が出来るはずなのに、疲れたからと言って自分に甘くなっているような気がする。もっと他の受験生は勉強に追われ、藁にもすがる思いで勉強しているというのに、自分は果たしてどうだろうかと自問してみました。

しかし、自問したところで、ダメな自分というのはとっくに自覚している。

では9月のあの我武者羅に頑張っていた自分に戻すにはどうしたら良いのだろうか。少なくとも今のままで11月に行ったら去年とは違う要因でまた勉強できなくなると思っています。

では、どうすれば良いのかと考えた時、未来の、大学入試が終わった自分が11月に入る前の自分に一言だけ言葉を伝えられるとしたら何を伝えるのだろうかと考えてみました。なぜそれを考えたのかというと、自分は去年後悔した。それは、このブログを書き始めた頃に書いたことを今でもしっかり覚えており、記録としても残っていて、今の自分にはそれが一番モチベーションが上がる行為なのではないかと考えたからです。

そうして、受験が終わった自分が今の自分に一言だけ伝えられるとしたのならば、このまま終わったら絶対後悔するというだろう。頑張れるのは今だけなのだからと。だからこそ、私はしっかり気持ちを切り替えてこれから一日、一日を命かけるように過ごしていこうと考えました。ここまで読んで頂きありがとうございました。また明日も読んで頂ければ幸いです。


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