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【生徒更新】センター物理は回数と点数が比例する

今回の内容は2019/11/20の振り返りになっています。何故振り返りをするのか等は過去のブログ(下記記事)に書いてありますので、そちらを参照していただけると幸いです。

下記記事は昨日の記事になります

センター物理と二次物理の違い

今日は、センター物理の問題に慣れ、安定して点数を取れるようにするというのが今日の目標でした。

そもそも、センター物理と個別試験の主な違いは何なのだろうかと考えると、それは、聞かれる知識の内容にあると私は思っています。具体的にどう違うのかというと、個別試験は、式などを知っているのが前提で、その式をどう問題に対応するのかということに対して、センター物理は、【式の意味】をきちんと分かっているのか。

その式がなぜ導かれるのかというのが主に聞かれ、計算もなくはないが、どれもこれも典型問題で、式を書かなくても、今までの参考書で嫌というほど見てきた問題が多いので、ほぼほぼ計算はないと言っても過言ではないと思っています。

しかし、それは数問しかないので、そこで点数が取れていてもその前の知識が今まであまり問われたことが無かったので、なかなか安定して高得点を取れるということもありませんでした。

しかし、不幸中の幸いであるのが、物理は数学や国語と違い、時間的制約がかなり緩いということなので、点数効率を上げるというよりもいかに一問で確実な点数が来るのかということの方が重要でした。

では、その【センター特有の問題】に対して、どうやって対策するのかというと、兎に角センター物理の過去問をやったら復習するということでした。こうすることによって、式の意味は過去問を多く触れれば触れるだけその知識というものが、身につけることが出来ると思いました。

何故そう思ったのかというと、少なくとも【知識は使えており、その元の知識というものはすぐに解説を見ることで、暗記と理解が出来る】と考えていたからです。

その結果、回を重ねれば、重ねるだけ点数も比例的に伸び、8割以上を安定して取ることが出来ました。

これは、物理だけでなく、化学でもそうなので、このように化学も臨んでいきたいと思います。ここまで読んで頂きありがとうございました。また明日も読んで頂ければ幸いです。

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