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【生徒更新】環境は無機質なものだけではない

今回の内容は2020/1/8の振り返りになっています。何故振り返りをするのか等は過去のブログ(下記記事)に書いてありますので、そちらを参照していただけると幸いです。

下記記事は前回の記事になります

マンネリ化していたので……

さて、試験もいよいよ10日後となった今日ではありますが、この二年間殆ど毎日パラリアかアンドスタディしか移動していなかったので、パラリアが最もパフォーマンスを出せる場所というのは良く理解していますが、マンネリ化しているのも事実でありました。

新鮮味に欠けるというか、毎日同じ空気で勉強していれば、試験当日のように場所が変わった時緊張してしまいますし、何より勉強の質が低下してしまうように感じました。

また、前々回のブログにも書いたようにやはり最後の追い込みというのは試験を受ける時のメンタルに関わってくると思うし、何よりも去年と同じというのが嫌だと感じており、何としても自分に自信が持てるようにするという面でも質と量を最大限に上げたいと思っていました。

さて、そこでこの状況を打破するにはどうしたら良いかと考えた時に、まず初めの選択肢として【場所を変える】という選択肢を思いつきました。そこで近くのカフェに行き、そこで勉強をしてみました。イヤホンも何もせず、生活音の雑音が集中しやすくしてくれていると思え、これだけでも有意義な時間の使い方が出来ました。

しかし、そこでは終わらず、自分が最も勉強に集中できるのはどこなのかと考えると、【浅見さんがいる空間】でした。というのも、浅見さんが近くにいるからと言って【勉強しろ】と言われるわけではありません。寧ろ話しかけてくれたり、本当に優しく接してくれるくらいです。

しかし、口では優しいですが、浅見さんは行動で示してくれます。行動で示すというのは私が近くにいるから【見せようとしている行動】では無く、【寧ろ普段と同じように作業してくれている】というのが分かるので、自分も頑張ろうと思えるのです。

そうしてそのような意識をしているうちに自分もフロー状態になっていることに気づきました。

そこで感じたことは環境というのは【人】も含まれるのだなということです。相手が環境を与えてくれてると思っているうちに自分も相手の環境となっているということに気づきました。


そこで、私は二次試験が終わるまで浅見さんと同じ行動をしようと思います。というのは、浅見さんが場所を移動したら自分も場所を移動し、私が入れない場所に行ったら近くのカフェで勉強しようというように動こうと思います。また、浅見さんにお願いしたところ了承して頂きました。

なのでこれからは、自分が環境になりつつ、浅見さんの環境をお借りして、センター試験まで残り数日過ごしていこうと思います。ここまで読んで頂きありがとうございました。また明日も読んで頂ければ幸いです。

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