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一年間パラリアで考えてきた私へ 「大学になぜ行くのですか?」パート3

今回の内容は2019/5/22の振り返りになっています。何故振り返りをするのか等は過去のブログ(下記記事)に書いてありますので、そちらを参照していただけると幸いです。また、今回の記事は昨日の記事の続きになっておりますので、そちらも参照していただけると幸いです。

昨日の続き

今日は、昨日に触れることが出来なかった、なぜパラリアに携わっていきたいのかについて書きます。


パラリアが人生の転機になるということを私は知っているから

私が経験してきた中で、このパラリアという場所程、人生を大きく変えてくれる場所はないと感じています。パラリアで過ごす日々は、今までの環境とは全く違い、自己責任が問われます。一般の塾では、出てくる宿題さえこなしていれば、成績が出なくても、先生に責任をなすり付けることが出来ます。

しかし、スタッフと一緒に計画を立てるなどのサポートは勿論ありますが、パラリアは一から十まで自己責任です。どういうことかというと、すべて自分の決めた予定表に従い勉強を進めるので、宿題というのは出ません。

いつ休もうが、逆にいつパラリアに来ようが本人次第です。更に言えば、パラリアは生き方にすら、こうあるべきというものがありません。勉強が将来なりたい自分に必要ないなら、そうなるなるために必要なことは何かを考え、勉強ではなくそちらを進めます。

つまり、パラリアでの自己責任というのは、兎に角常識に捕らわれずに、もっと自由に、自分の信じた道だけを見て責任を持って生きるということだと感じています。そして、そのような環境の中でどんなことを考えようと、本気であれば、その夢を応援をしてくれます。パラリアは、自分の真意と向き合い、本当にやりたいことを見つけ、それに向けて新たな環境への一歩を踏み出せる場所だと考えています。

私はそんなパラリアに、憧れを抱いており、私も他の人の人生に良い影響を与えられるような、面白い人でありたいと思いました。だから、パラリアという場所と関わっていきたい。そう思いました。



最後に

今回、帰省して感じたこと、思ったことを書くことが出来なかったので、明日にそのことを書きます。

ここまで読んで頂きありがとうございました。



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