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【生徒更新】これ以上にないスケジュール

 今回の内容は2019/10/28の振り返りになっています。何故振

り返りをするのか等は過去のブログ(下記記事)に書いてありますので、そちらを参照していただけると幸いです。

下記記事は前回の記事になります

これからの学習スケジュール

東工大オープン模試が終わり、この一ヶ月は東工大オープン模試で実感した苦手分野の克服とセンターに向けての勉強にシフトしていく勉強をしなくてはならないと思いました。

これまでの努力が東工大模試で結果として出たことは嬉しいですが、模試が良かったからと言って東工大に合格すると確約されるわけではないということを強く自分に言い聞かせ、また気持ちを切り替えて勉強をしていかなければならないと思いました。


これからのスケジュールは先ほど書いたように、【苦手分野の克服】と【センター対策】。大きく分けてこの二つの目標がありました。

【苦手分野】とは何なのかを考えてみました。苦手分野を克服するとは言うものの、結局今やっている参考書を完璧にしただけで東工大の問題を解けるレベルのなるのだろうかとまず自問してみました。

自問した結果、参考書の問題は確かに【完璧になっていない問題については完壁にする必要がある】と思いましたが、それと同時に【それだけでは足りないな】とも思いました。

何故そう思ったかというと、解けない問題の中に【そもそも見たことが無く、どのように力が働くかすら分からない問題(物理)】があったりしており、基礎力もそうですが、それと同じくらい【量(問題設定)も問題になっているのではないか】とも考えられたからです。


つまり、これからの主要3教科(数物化)は問題に触れ、初見で全て不安のまま解くという勉強ではなく、より複雑な問題を立式まで出来るかの確認が必要なのではないかということでした。


次に【センター対策】も始めなければなりません。センター模試は11月24日にあり、そこである程度点数を取っておかなければ12月の勉強でセンターの勉強量を増やさなくてはならないと感じています。しかし、東工大の試験は国公立の中でも特に特殊な点数配分であることで有名なように、センター試験での得点は足切り要因にはなるが、センター試験の点数は0点換算です。つまり、全て二次試験で決まるというものです。

また、私は私立もセンター出願はしないつもりでいるので、センター600点(東工大足切り点数)さえ獲れれば良いことになります。だからこそ、センター試験の勉強は必要最低限に済ませておきたいと考えています。

だからこそ、今月の終わりである程度結果を残しておくために今、国語の古文と地理をやっておかなければならないと思いました。

そうして、それらを考え、約6時間かけ、自分なりにこれ以上ないスケジュールが完成できました。これが達成できるように頑張っていきたいと思います。ここまで読んで頂きありがとうございました。また明日も読んで頂ければ幸いです。




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