3次元世界に生きるということは

今回は少しだけ矛先を
現実の世界で起きていることに
フォーカスして書いてみたいと思います

まずその前に大事な
前提としてあるのが
なぜ？私たちがこの３次元地球に
生を受けて生きているのか？

Youは何をしに地球に？
ということです
細かくは人それぞれに在ると思うのですが
大雑把に言うと体験しに来ている
と思うのです

悲しみの体験に来ているという方も
あれば困難の体験に来ているという
ことから楽しさを体験しに来ている
というとこまで多種多様ですけども
なにしろ何かを体験しにきてるのです

以上のことを踏まえて
少しいま世界で起きていることを
しばし考えてみたいと思います

コロナという感染症が世界を席巻して
数年経ちます
ワクチン接種も世界で拡がりました
mRNAという得体のしれない未知のワクチンが
人口削減の手段として使われている
という陰謀論が飛び交っています

ほんとうのことは判らないけれども
もしそれが陰謀だったとしても
膨れ上がった世界の人口は
淘汰されて減少するというのも
もしかしたら自然の摂理かもしれません

そして一方ではこのシナリオも
大きな視点から俯瞰したときに
それすらも織り込み済み
３次元の世界の２極の中でただ
起きていること

２極だからこそに起ることを
体験しているだけ
ということもあり得るのです

人類はかつて今ほどの人口は
いなかったとされています
もちろんジャングル地帯や辺境の
人口は未知ですが

西暦1500年は5億ぐらい？
1800年になると10億
1900年に26億となり
2022年には80億！

ということはそれだけの魂も
増加しているわけでこれは
過密状態であるうえに
地球に来るのは初めてなどという
魂もいるのではないでしょうか

肉体スーツを纏った思考で
体験しているわけなので
もちろんその思考で感じることや
体験することは至高です

なので前述した陰謀によって
何か起きてることに対しては
もちろん肉体スーツ的思考で考えて
しまうので、それに対して
闘ってしまいますが

ふとそこを離れて眺めたときには
ただ単にシナリオ通りに起きている
というだけなのです

ただ肉体スーツを纏っていますから
精一杯その制限の中で思考し何とかしよう
ということを体験するのです