鬱でもスパダリ！　１：はじめに

（画像は先日旦那の作った油淋鶏）

前置き

旦那が現在鬱で休職中である。
年末〜来年度に退職予定、薬が完全に抜けるまでこれから一年はかかるようだ。
鬱には人によって様々な症状があるようだが、旦那は仕事は出来なくなったが生活、家事は出来る状態だ。
というか旦那の家事スキルは私よりずっと高い『スパダリ』だし、鬱も私と出会う前に経験済みなので、今回もさっさと紹介状を取って休職した要領の良さである（※あくまで私の目線ね）。
というわけで家事は休職前より断然楽＆永遠の夏休みのような日々を過ごしているものの、私には漠然とした不安やもやもやはある……。
その辺りの時間的余裕と精神的焦りを将来に活かすべく、noteで記録を取って不定期的にシリーズ記事にしてみようかと思った次第です。なお、私のモチベーションの都合により投げ銭記事にします。
飽きてやめてもいいし、惚気を書くことでポジティブになれるかもしれないし、モヤモヤがなくなって書くことがなくなったらそれはそれで良いことだし、自分で振り返りのために読み返してもいいし、後の小説のネタにしてもいい。
記事にするのは良いこと尽くめかもしれない……。

これから登場するかもしれないししないかもしれない人物紹介

ひばな
スパダリ旦那。SE。能力は高いがASD、HSP気味かも？望んだリモートワークが会社に許されなかったため、鬱休職中。

ぱらしゅー
私。専業主婦。非正規でしか働いたことがない。ADHDかも？怠惰な小説家志望者でもある。

ふぇいくん
子。育児話をネットに載せて将来本人を怒らせる事態になったら怖いので、かなりフェイク（プライバシー保護のための嘘）を混ぜるつもり。

ひばな父母（義父母）
要支援要介護、行政サービス等利用、車一時間の距離。

ぱらしゅー父母
母が躁鬱で寝込み父が世話中。

ぱらしゅーの脳内住民達（イマジナリーフレンド）
ぱらしゅーの主な相談相手。現在三名。それぞれ生活全般、創作、インターネットを司る。

（今回はここまで。この記事は投げ銭式ですので続きはありません）