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パラレルキャリアに必要な心得とは?

おはようございます!
パラレルキャリアLabのティムこと、竹山です!
まだまだご存じない方も多いと思うので、自己紹介の記事を貼っておきます。こちらを見てからご一読いただくとスムーズに入ってきます。

今日は題名のとおり、パラレルキャリアに「必要な心得」を書いていきたいと思います。
パラレルキャリア歴6年の私がいろんな人に迷惑をかけつつも、結果を出してきた過程で経験したノウハウの蓄積です。
箇条書きで記載していきます。

本業を疎かにしない

至極当然のことです。
同時にさまざまなキャリアを走らせるパラレルキャリアは一言でいうと多忙です。
特に初期の段階では慣れないことを同時にやるのでてんてこ舞いになりがちです。その時に一番大切なのが本業を疎かにしないことです。
新しく始めることに意識がいきがちになります。
これはシャイニーオブジェクトシンドロームとして心理学的にも実証されています。

本業は経済的にも社会的にもあなたを支えているものです。
これを疎かにせず、あくまで第一のキャリアとして集中してください。
疎かにしない方法としてはさまざまな手段があったので、それは後日記事にしたいと思います。

関係者を大切にする

パラレルキャリアを実践していくと関係する人の数は膨大になってきます。
私自身もそれぞれの肩書きに関係者が数十名から大きな組織では数百名の方々と関わらせていただくこともざらにあります。
本当に忘れてしまいがちですが、関わっていただいている方は全て大切な仲間です。
それを心にとめて、接していくことが重要です。

効率化する

日本人の特性なのか、一番蔑ろにしがちなポイントです。
「自分がやるべき仕事」を明確化していきましょう。
全て自分でやろうと思うのはいい判断ではありません。
効率化のツールは世の中に山ほどあります。
しかし、無料のものは実は多くありません。
ほとんどのものはフリーミアムの手法で誘導され、有料版を使うようになっています。

最初から有料版を使う前提でサービスを使ったほうがいいと思います。
また、外部委託(外注)という手段もあります。
世の中にはまだまだ少ない(他国と比較して)ですが、フリーランスの方がたくさんいます。
彼らはクラウドワークスなどのマッチングプラットフォームで簡単に探すことが可能です。
特に税務、法務、労務などの専門知識を必要とする作業に関しては積極的に活用しましょう。

インプット・アウトプットを怠らない

これもまた当たり前のことですが、日々インプトット、アウトプットをしていきましょう。
キャリアを多く歩むことになるので、人一倍の努力は必須です。
空き時間にできるだけ多くの情報を収集しましょう。
私が個人的に推奨しているのは海外にいくことです。
海外に行くと、生活するだけで、新しい慣習や文化、言語に勝手に飲み込まれます。刺激も多く、その場所で生活しながら作業するのは日本にいる時よりもノイズが少なく、効率がいいように感じます。
実はこの記事を書いている場所も日本ではありません。
私は今、韓国にいます。約1週間、仕事とプライベートを兼ねて来ています。
日本にいるとどうしてもさまざまな連絡がきて、対応しないといけないことも多いのですが、韓国だと物理的に邪魔が入りません(笑)

このように、パラレルキャリアをすすめていくなかで、心得ておくこと、心がけることはたくさんあります。
みなさんのパラレルキャリアがスムーズに進むように発信していきます。
ではみなさん!よい1日を!

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